とってもイイ香りがしてたキンモクセイの花も散ってしまい、渡り鳥の群れなんか見えたりして自然界ではもぅ冬の準備に取り掛かってるみたいですナ
冬なんて来なけりゃイイのになんて思ってるのは私だけではないと思いますが・・・でゎ続きデス
そんな機械任せで同じハンコが出来上がってくる事の“危険”について今日は話したいと思います。
ハンコ・印鑑の種類で認め印に実印と銀行印と色々有りますが100円Shopの認め印はこの際おいときまして、問題の“実印&銀行印”デス
世間一般の皆さんが思ってることで一番多いのが「ハンコなんて同じでしょあまり使わないモンだし」なんて方が当店にもよく来店されますが・・・
一番簡単な言い方で“人生を左右する”と言えば解って貰えると思いますが、“実印”は正に貴方自身を証明する物デス あと“トラブル防止”いわゆる“セキュリティー”ですネ
“印鑑証明”とゆぅ物を役所に登録を余儀なくしなければなりません。若いうちの使い道としては自動車を買う時くらいですが、大きな物として“土地” “家”なんて買う時には必ず必要ですし、親から引き継がれる“財産”(一番大事ですネ)コレを証明するには当然、自分を証明しなければなりません。
“銀行印”コレは解りやすいかと思いますが、個人の財産を銀行に預けたり引き出したりする際に必要なのはお解かりですネ
でも、名字で通帳なんか作る人が多いかと思いますが、案外知られてませんが名字って“危険”なんですョ実は。
なぜかと言いますと、名字、当たり前ですが家族全員同じですネ コレがトラブルの元になる事が多いんデス
あってはイケない事なんですが、旦那さんが勝手に奥さんや子供の貯金を引き出したとか、その逆に奥さんが・・・とか(^_^;) あとよくあるのが子供がヤンチャに育ってしまい親の通帳を勝手に持ち出したりとか・・・まぁ最後の子供については銀行側も怪しく思いますから防げるとか思いますが先の件は実例が沢山ありますョ
ココまで書けば、もぅお解かりですネ 私が初回から言ってきた言葉“同じ物”=“危険”が待ち受けています。
まぁ同じハンコ屋で作った同じ名字同士が知り合うなんて無いでしょうが、それだけ人生を左右してしまうほどのハンコ(印鑑)が他人と同じなんてゾッとしませんか
最後に注意して頂きたいのが訪問販売(いわゆるカバン持ち)は一番気を付けて下さい。“占い”などと気を引き付けといて貴方の弱みに付け込み足元を見てきますョ 実例としてご紹介しておきましょう。
先ず貴方の家に不幸等があったとします。その事を新聞か何かで発見し、数日してから、いかにも貴方の親戚のフリをして近所で話を聞き、いかにも“占い”で占なったよぅにして入り込んで来ます(信じてしまいますよね) “絶対に家に入れない”が鉄則デス
あと新聞やTVのCMにも出て来る“大日本なんとか”ですがココも・・・(^_^;) 私、実はココへ行った事あるんデス そらぁもぅ観光バスが何台も入る駐車場でテーマパークよろしくマンモスの置物があったり、キレイなオネェイちゃん
が案内してくれたりと、あと変な映画を見せられ(洗脳ですネ)その後、一人一人が個室に案内され“占い”をしてもらうわけですが、そこで「貴方にはコの印鑑が必要デス」と。
ソコまではイイんですが、その後が・・・服装で判断するんですねぇ いかにもお金が無さそぅに見られた私は(本当ですが)〇万円と当店の倍位の値段を言われまして、その時に同行した年配のスーツを着た叔父様はン十万円と言われたそぅな
足元を見ながらの商売なんて・・・店舗を構えて真面目に商売してるもんからしたら考えられませんネ
最後の最後に、もぅ一つだけ。テレホンショッピングで「実印、銀行印、認め三本セットで一万円」やってますネ あれは100均のハンコと同レベルと思って下さい。
長々と書いてきましたが、少しでも他店の実態が解ってもらえれば幸いデス 決して全部のハンコ屋がそぅだとは言いません そぅゆう店が、会社が多いゆぅ事デス
当店を知っててコのブログを読んでくれてる方には勉強に。始めてブログを見られた方々にはご注意をの意味で書いてきました。
全て自社製作、センスとデザインは、もちろん仕事は何処のハンコ屋にも負けない自信で営業してます。
“日本一お洒落なハンコ屋Hiddie's(ヒディーズ)” Owner “ヒディ”
おわり