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三重県松阪市にSILVER jewelryとハンコ(印鑑)のなんとも変な組み合わせの店ですが当店は手作り(ハンドメイド)自社製造しております. 当店のHPはhiddies.comです。プロフのHPは旧ページで現在ありません。

昨日は実にハッキリせん天気でしたなぁ。晴れてた思うたらドアッと雨降ったり、雨降った思うたら急に晴れて蒸し~としてせっかくの休みが台無しでしたゎ

でも、打って変わって今日は朝からカラッと晴れて実に気持ちのエエ朝でしたねぇホンマ仕事サボってどっか行きたくなりましたネ

空気が乾いているとBIKEも調子エエですナ エエ空気を吸うもんですからマフラーから奏でる排気音も乾いた音で弾けたサウンドを聞かせてくれて、思わずアクセルを開き気味になりコチラのテンションも上がりイイ気分で今日は店を開けました

てな訳でUSAのBIKEの旅は今日で終わりを迎えます。そして・・・

15日 いよいよバイクとお別れの日です。天気は快晴レンタルBIKE屋 EAGLE RIDERまでは10分位の距離です。

最後の給油を済ませレンタル屋に到着。荷物を下ろすのも、やはり悲しい 

自分流の最後の儀式の為、店のスタッフにお願いを言った「この旅の相棒だったコイツを私に磨かせてくれないかコイツにお礼をしたいんだ」と言うと、するとスタッフが言うには、あまり前例が無いがと言うものの許可をしてくれました。

BIKEを見直してみると二週間8000Kmの汚れがビッシリと付いています。丁寧に優しく感謝の気持ちを込め「ホンマにオマエのおかげでイイ旅が出来たよ」「オマエは、この先も走り続けろよそして決して潰れるなよ」と磨きました。(この“潰れるなよ”には意味がありまして、私が到着した時にフロントがグチャリと潰れたハーレー(間違い無く廃車)が戻ってきていて、二人乗りの後ろの人は重体だと聞かされました。)

洗車も終わり最後のチエックを受け「No Damage」を聞き、旅の相棒と店を後にしました。

初めにも書きましたが某V誌のT氏に頼まれ書いていた文面はココまでです。後、旅の感想を含め日本に着いた時の事がありますが一応、後1000mile程の車の旅が残ってますので、その記事は最後に回します。

でも、残りの分は私の記憶の中でしかありませんから・・・(^_^;)

つづく

明日は祝日につき昼からの営業となります。
明日も、この辺りは天気良さそうですねぇツーリングがてらお越し下さいまし

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はぃ、ここ松阪では風なんて全然と言ってイイ程吹かずにが去って行きましたが皆さんの所は大丈夫でしたか

でゎUSA続きぃ。

14日 今日も曇りだ。まるで私の心か(なんちゃって) 2時間程走り(寒かったぞ気温15℃)ロスに到着。ロスらしい景色を撮るためハリウッドに向う

ハリウッドと言えばユニバーサルスタジオが超有名だが、そんなものは新婚さん達に任せといて私は、あの山にデッカイ文字で書かれたHOLLYWOODの看板が撮りたいだけなのさ。

ところがどっこいその山が中々見つからない。ロス側から来ると結構解りやすいのだがサンフランシスコ側からは背となるため、又標識も無いし、えこんな所にあるのと言った場所である。道を訪ね回り結局2時間も掛かってしまった(写真撮る為だけ)(^_^;)
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そして、何ともオバカな話なんですが二週間コッチに居て初めて気が付いたんですが私、英語を完璧に間違えてましてハィ(^_^;) 「私を撮って下さい」と言ってるつもりが「貴方を撮らせて下さい」と言ってました(^_^;) カメラを頼んだ相手の表情見て気が付いたんですが・・・ドジですナ(^_^;)

道に迷った、そのおかげかお金持ちの人達が住む街“ビバーリーヒルズ”を流したりして少しだけ映画の一場面を走れた気分に浸りました。
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ハリウッド近くにある、これまた歌なので有名な“サンタモニカ”のビーチへ行って見たりもしましたがBIKEを止めるスペースらしきものも無くて、わざわざ駐車代払ってまで見るまでもなく、市内を南下してこれまた有名なロングビーチへ向かいました

行く目的は、もちろん浜辺に寝そべるビキニ姿のです 上手くいけばトップレスのネェ~ちゃん達を見れる と、妄想していたが着いた頃には夕方近くて結構寒い(ロスは朝夕冷える) そんな訳でネェ~ちゃん達は居るもののビキニは一人としていやしねぇorz…残念
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そうとなれば、こんな場所にいつまでも居ても仕方ないのでモーテル探しへと再び市内へと向かいました。夕方のロスは大渋滞ですレンタルバイク屋近くにモーテルをと思い流してると、町並みの様子が段々とスラムっぽくなり(少しヤバイ)今までの雰囲気とはあきらかに違う雰囲気です。

ボロッボロにヤレタ感じでローダウンしウーハーをズンドコ鳴らしながら走ってるヤツや、クラブハウスなんかもあり(落書きでイパーァイ) いかにも映画の中でヤンキー達が暴れて居そうな街です(^_^;)

その中の一人(HONDAのローダウン車に乗ったヤツ)が信号待ちで声を掛けて来ました「ヘィどっから来たんだ」と少し威張った感じで聞いてきました。コッチも気の弱い所見せるとダメだと思い「日本や」と少しニラミを効かせながら言うと、BIKEを指差し「コレで来たのか」「オ~クレイジィ~メ~ン」と笑いながら言うので、愛想に「オマエ、カッコィイな」と言ってやったらサムアップして走って行きました(^_^;)

モーテルに着いてみても、明らかにヤバそぅな街なんだと実感しました。BIKEを止めフロントに入って行くと、物凄く分厚いガラスが貼られています(もちろんGUN対策) 私が泊まると分かるとコロッと店のオヤジの態度が変わりましたが、しっかりと前金取られました(^_^;) そしてBIKEと最後の夜を迎えました。

つづく

明日は、ようやく二週間ぶりの定休日です。体が疲れてる為か今週は長かったなぁ.

正にが近づいているらしぃんですが、松阪では風も大した事無く雨が時折強くなる程度で雨台風ゆぅヤシですかね

今週は体調がすぐれなかった為、今日の台風を利用して早く帰ろうかと思ってましたが・・・仕事せなあかんゆぅ事ですナ(^_^;)

そんな訳で台風のあまり来ないCaliforniaを懐かしく思いながらUSAの続きです。

13日 今日の朝は珍しく曇りです。天気予報によると雨は大丈夫そうだが気温が低いらしぃ皮ジャンを着込んで(流石にアメリカは広いでしょ。昨日は水被ってたのに・・・北に来たと言う事です)San Francisco目指し走ります

今日の目的地はキライな都会だけどヘイトストリートと言う通りがSan Franciscoの街中にあり、ヒッピー発祥の地なんです。怪しい者好きの私としては只ココだけが見たくてSan Franciscoくんだりまで来たのだ(それだけに1000Kmもバカですネ)

しかしCity mapを持って無いもんだから、さんざん迷ってしまって何人かの人に道を訪ねようやく着きました(^_^;)

お~っ、いるぞいるぞヤバそ~な連中が道路脇に、たむろし寝そべってるヤツもいる。でも今は昼間だから全然危険さは感じられないが夜はヤベぇだろ~な。

でも残念な事に怪しそうな物を売っている店があるのだが全部閉っているのだ。もう12時だとゆぅのに

ん~残念と言う事で、後はこの街に用は無しなので出ることにした。途中この街独特の急な坂をカメラに収め後にした。USA66142.jpg





もう何も目的地は無い。後はロスに向け101号を南下するだけ(15日朝バイク返却の為)だ。寂しさも加えアクセルを捻る力もこころなしか出ない。この頃天気も回復しゆったり気分で走る。

King cityの付近はまるで北海道の内地みたいな所でワインディングを楽しむといったところか。気温も上がり気持ち良く走っていると突然右頬に違和感がバックミラーで見ると蜂だ と、思った瞬間激痛が走るなにも刺して行くこたねぇ~だろぅ20年以上もバイクに乗っているが蜂に刺されたのは初めてです(トンボは食った事はある)

暫くするとジンジン痛んで来たので仕方なく路肩に停車。バッグからバーボンを取り出し消毒変わりにし、塗り薬を持ってなかったのでリップクリームをすり込みました。

すると、BIKEに乗った通りすがりの人が「Your OK」と心配してくれて止まってくれました。アメリカの特に田舎道で何かあった時に命取りとなる為に皆気を使ってくれるみたいです。

私はOKとお礼を言うと、安心したかの様に去って行きました(優しいなぁ)

San Luis Obispoを過ぎ暫く走ると眼下に海が広がる太平洋です。こっちに来てから山と地平線しか見てないものだから妙に嬉しい気分だ(贅沢な話です)

海岸沿いはリゾート地であろうキャンピングカーがひっきりなしに止まっている。やがてSanta Mariaの街へ着く。今日のお宿はこの街に決定.何故かメキシカンが多い。スーパーの食材もその手が多かったな。偶然見つけたチープなモーテルはオーナーが台湾の人で国も近いと言う事で少し宿代をまけてくれました

モーテルの近所にあるこれまたチープなスーパーで買ったケ○タ○キーフライドチキンに似たチキンは凄く美味かったな~

つづく

今朝は布団被らずに寝てたら寒くて目が覚め、慌てて布団を被りなおして再び寝ましたが、だんだんとそぅゆう季節になって来ましたねぇ

私は秋はあまり好きじゃ無いんですゎ。これから冬に向かっていくわけで、冬になれば楽しみも無くなりますからねぇ食べ物は美味しくなりますが一番好きなBIKE乗るのには辛くなりますからねぇやはり秋は寂しいですな。

やはり秋休みが終わるから、なお寂しく思うんでしょうナ。今は、そんな事考えずに秋休みに向かってGo んでもってUSA続きGo

12日 昨夜、一杯やりながら地図とにらめっこして、自然いっぱいの中ばかり走ってきたし、アメリカの有名所と言う事もありSan Franciscoまで行く事にしました。

距離は、だいたい650Mil(約1000Km)あるが1日あれば走れる。すこ~しガスってるが今日も良い天気です40号を西へと走ります。

途中Hwy15号と交わるBarstowを抜けると次はTerry達が住む街Bakersfieldだ(無事家に着いたかな)この付近を抜ける頃は太陽も真上にあり凄く暑いまぁ昨日ほどでもないですが。

5号線に抜ける為99号からWascoの町を横切る。この辺りは畑があり農作物の緑(久しぶり)の中を突っ走ります。やはり緑があると言う事は水分があるので幾分涼しさを感じました

5号線に入るとムチャクチャ車が多い。都会と都会を繋ぐ大動脈の道路。さしずめ日本で言えば東名高速か。しかもコンボイの往来が激しく轍も多いこっちに来て一番最悪の道に思えました

でも一番辛いのは、やはり暑さとの戦い。休憩の度に頭から水を被る。ミネラルウォーターを買って頭から被ってばかりいれば、お金がいくらあっても足りないので(ガソリンより水の方が高い) 空のペットボトルを用意しておき「シャワーの変わりにするんだ」と店に言えば心安く水をくれます(自分でトイレの水道で汲む) 今日は何回水を被った事か、でも本当に気持ち良ぃい

いくら幹線道路でも景色は偉大 流石アメリカ 日本の高速道路みたく背の高いガードレールも無いし(道路を外れれば、たぶん転がる。しかし道幅が、かなりあり正面衝突は少ないと思う) 周りを見渡せる。途中に牧場があったがハンパ無い数(数百いや数千頭)の牛が放牧されており、まるで何かに集るアリの様な感じ

時計の針は4時を過ぎてきたので今日も何処に泊まるか地図で確認するとSan Franciscoの約100mil手前にSan Luis Lake発見。今日は湖の辺でキャンプするかと言う事で5号線を降り向かった。現地に着く頃は夕方まじかで辺りが山と言う事もあり大変涼しく、キャンプをするには良いぞっと思っていたが湖と言ってもダム湖で急な岸しか無くテント張るような場所は無い

しかたなくそのまま走っているとRVパークを見つけました。さっそく値段を聞いてみたら、おっビックリ価格の$35ときたもんだ 何でコッチはこんなに高いんかなぁ北海道なら高くても¥500がいいところだよなぁと妙にこの時だけ日本が良く思えました(^_^;)

結局キャンプは諦めGilroyの街まで走りモーテルへ泊まる事にしました(ちなみに$40でした)

つづく

けっこう大きくて動きの遅いが今週中にもコッチに向いて来そうですなぁ 私の場合店に一日中居ますからか身体に関わる危険は無いんですが、やはりやと誰も外に出たがりませんからねぇそぅなると売り上げも落ちて、マンマも食べれなくなり精神的いや、やはり身体にも影響してきますネェ

家屋も古いし欠陥住宅なんでデカイの来たらヤバイかな(^_^;) 自宅も店も水害は大丈夫なんですが、なんにせよ無事過ぎ去るゆぅか来なければエエんですがネ

今日は“Aiちゃん&ひらめチャン”コンビが仕上げに来てくれました。
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最終段階の磨きに懸命の“Aiちゃん”

今日も、と~っても賑やかな“ひらめチャン”
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そして、ほとんど同時くらいにフィニッシュです。
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それでは、お二人の作品紹介。先ずは“Aiちゃん”サングラスホルダー”彼氏のプレゼントです。当教室で初めてのジュエリーですね。
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そして“ひらめチャン”さて何に見えるでしょう
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たぶん言われなければ・・・解らなぃ・・・(^_^;)
お二人とも、お疲れ様でした。また来てねぇ

それではUSAの続きです。

ふとお互い顔を見合わせ、どちらからとも無く「日本人」と言いました
w(°o°)w 

彼は大阪から来た“八幡クン”で自分のBIKEを持込んでの、つわものバイカーです お互い久しぶりに日本語が話せるってんで盛り上がって1時間位話し込みました。
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彼はグランドキャニオンのパスポートを一週間くらい取ってありキャンプをして、じっくり探索して周るそぅです。

もぅ少し早く出会ってれば一緒にキャンプをして楽しめただろうにと、別れを惜しみつつ日本での再会を約束し私はグランドキャニオンを後にしました(きっとまた来るよ)

Williamsから40号に入りEXIT №139からヒストリックRoute66を走る。もっと荒れた道を想像していたが、わりと整備されていて走りやすい。暫く走ると小さな街に入った(たぶんSeligman) この街の雰囲気ときたら実に良いさながらアメリカングラフィティか。

Barの建物もGoodお土産屋さんは意識しすぎと言うくらい飾り立ててある。50年代のキャデラックがドーンと店の前にあり至る所にマネキンが置いてある。店内はR66グッズで一杯だ。
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この街を出ると整備された広い道幅の道路です。隣には線路が並行していて貨物列車は恐ろしく長い 調度並んで走る事が出来たので図ってみるとなんと1mil以上もあるのだどうりでカメラに収まらないはずだ。
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しかし暑い デスバレーも暑かったが、こっちの方が走る距離が長い分キツイ喉はカラカラになります やっとこさ店を見つけ飛び込み水分を補給しました。
(〃´o`)=3 フゥ

店の軒先の影に入っていると風が心地良い。飲み干した残りの水を頭から被り、全身びしょ濡れ状態で走るとこれが何とも言えないくらい気持ち良い でも悲しいかな、ものの15分も走ればすっかり乾いてしまうんです(^_^;)

やがてKingmanへたどり着く。時計の針はまだ3時を回ったところですが暑さでクタクタ状態なのでこの街に泊まることにしました。何よりモーテルがどの店も安いのだ。平均$30といったところか。先ずは何をおいてもビールです 今日走って来た道が道だけに体が水分を欲しがっています くぅ~たまらんぜぇ~

さぁ~て明日は何処行こうかな
 

 

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ヒディ
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1961/12/17
職業:
自営
趣味:
BIKE・車・釣り
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