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三重県松阪市にSILVER jewelryとハンコ(印鑑)のなんとも変な組み合わせの店ですが当店は手作り(ハンドメイド)自社製造しております. 当店のHPはhiddies.comです。プロフのHPは旧ページで現在ありません。

しかしまぁなんですねぇ 8月に入ってからも、全然雨が降らなくて暑い日々が続いてましたけど、ここ数日はなんや梅雨みたいで気温も低くて、そしてアッチャコッチャで豪雨が降ったりして災害まで起きるなんてイターィどんなになってるんしょ(・・?

ヤベェ事が起こらんとエエですがねぇ(^_^;) でもUSAは続きます。

6日 今日も朝から良い天気です 皆の用意が揃った所で一路Rapid Cityに向かいました。
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途中にあるH-Dディーラー見物しラッシュモアプラザに到着。ここではハーレー2003年モデルの発表会をやっていた.新型にあまり興味の無いオレはフゥ~ンて感じか。

でもH-DバージョンのFORDピックアップにはヤラレました いたる所にバー&シールドがありシートも黒色の革張りでカッケェ 関心深く見てたらキレイなネーチャンが近寄って来てキーフォルダーくれた(ラッキー)

見学を済ませラッシュモアに行くかと思いきや、Terryが今日は行かないと言う。なぜと聞くと、なんとハーレーだけの渋滞が5mil(8km)も続いていると言うマジかよ そんな光景を想像つきますか(距離を想像してみて下さい) もちろんその渋滞に突っ込めば人間よりエンジンが先にヤラレてしまう(昼間は暑い)と言う訳でまたSturgisに行く事になった。
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でも、メインストリートには寄らず何処へ行くと思えば・・・でまシターそう彼等の大ぁーい好きなSaloonへ入って行きました(^_^;)

でもココは他より面白い Full Throttle Saloonと言う店で名前よろしく色んなヤツがバーンナウトをやらかしてくれます。白煙が上がる度に大歓声が沸くのだ
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その中でも凄かったのがカスタムボスホスのオヤジがなんとバーストするまでやってくれました流石アメリカ、やはり日本とはバカ度まで違いすぎる。あとNosチューンのVmaxも良い音してましたな
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しかし、も~っと面白い事が( ̄ー ̄)ニヤリッ

つづく (の後のに^m^)

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USA編も20回目を迎えましたネ ここまで書いてると少なからず“自分も行ってみたい”とゆぅ声をチラホラ聞かせてもらいます そぅゆぅ方々が、これから行った時の参考になれば書いた甲斐があるってもんですねぇ。

行くには多少の勇気とお金、後はどんだけ休暇が取れるかですなぁ 私はもぅ一度行きますヨ 行けたらの話ですが、そん時はジジィになってますがネ

でゎスタージスの様子をお届けします。

スゲェーッの、もぅこの一言しか表現出来ません VIBESの写真では見てたものの実際目にしてみると、とにかく人の多さとバイクの数には圧倒されます

駐車スペースを探しつつメインストリートを入口から終わりまで走ってみました。なかなかイイ気分 BIKEを停め歩いて見物に行くと1つの疑問が沸いてくる(・・?
メインストリートの長さ400m位かな たぶん普段は商店街だろうと思う(推測)が、どの店も皆Sturgisグッズ屋さんなのだ(そういえばこの街の人達は一週間で一年分を稼ぐって本に書いてあった事思い出した)もし機会があれば普段のこの街を見てみたいもんだね。
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連中ときたらココへ来てもまず飲み屋へ直行 そしてその中のイベント会場でのおバカなSHOTがコレだぁ~
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一緒に写ってるはキャンペーンギャルです。メチャメチャ可愛い
私の指に注目

でも連中ときたらイベント&飲み屋の場所から中々動こうとしないまぁコッチは歩きながら酒飲めないからねぇ解る気もするけど。初めての私としちゃぁやはり色んな所見てみたいからねぇ 一人で近所見てたら結局はぐれてしまって彼等を探すのに2~3回往復してメインストリートを楽しみました(^_^;)

さて、探せど彼等の姿は見えません 駐車場にはバイクはあるんですが何処行っちまったのかなぁ~っと(^_^;) ふと辺りを見渡すと、あの有名なBroken Spoke Saloonがありました。もしやと思い行って見るとヤパーリいました(^_^;)

私の顔を見るなり「何処行ってたんだ探したぞ~」と酔っ払いながら言ってます(^_^;) 頭にきたわけじゃないですが「バッカやろ~こっちだって3回も往復して探したわっ」て言ってやりました。もちろん笑いながらですが

日も暮れだした頃に無事皆でキャンプ場に帰りました。今宵のディナーは分厚いステーキです。でも実に私は牛肉が食べれなくて(昔は好きでした) 脂身がダメなんですゎ しかし見てみれば全然脂身が無くてバーベキューソースが少し、しつこいお味ですが美味しかったです。

お腹もイパーィになり雑談Timeになると皆が日本とアメリカの違いを色々聞いてくるのですが所々解らない単語(スラングも混ざる)が出てくるんです(^_^;) こっちとしてはコノ歳になって覚えた英語ですから(中々頭入んないのよ) 単語を並べたぐらいの話は何とかいけますが普段日本語で喋る様には全然無理があります でも、その時は笑いながら「Sorry I’m No speak English」と謝りました(^_^;)

でも彼等はとても解り易く話、そして聞いてくれました。明日はマウンテンラッシュモアへ行くと言う.例の山に顔が彫ってあるアレだ(説明要るまい)楽しみだぁ

つづく

明日は仕入れの為、店とブログをお休みさせて頂きます。

 

今朝は結構冷えましたねぇ 夢の中でオープンにしたジープを運転してるシーンが出て来て、一緒に乗せてた女の子に(なぜか後ろ) 寒いから幌を付けようかなんて言ってた所で目覚めてしまいましたが、そんだけ寒かったゆぅ事なんでしょうねぇ.
実に女の子は関係ないですがネ それでは続きです。

5日 コッチに来て初めて曇り空の朝でした。周りは結構山に囲まれているからかな Terryが「散歩に行こうぜ」と言うのでキャンプ場を一緒に周る事にしました。色んなハーレーが有るのは日本でも同じですが、こっちではカスタムトライクやボスホスなどが目立ちます。

その中でも特にカスタムボスホスは凄いですちょうどオーナーと目が合ったので「カッコイィねぇ」と言うと得意げになってエンジンに火を入れおもむろに吹かしてくれました やはりV8が奏でる音は最高の一言それもストレートパイプときたもんだからコッチまで興奮してくる.やっぱ本場はノリが違いますねぇ

朝食を済ませ各自用意が揃った所でRANの始まりです 皆を見渡すと全員が頭にバンダナを巻いている。これもコッチ特有かと聞くとノーヘルで走るから日焼けと髪の毛を押える為だと言う。するとリーダーが「ヘィヒディこっちに来いオマエも巻いてやる」と着けてくれました

私が似合うかなと聞くと「これでオマエもアメリカンバイカーだ」と言ってくれました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

出発の頃には雲も空け快晴の中を皆と走る クゥッ~気持ち良過ぎるホンマに夢を見てる見たいです 見渡す限り周りは全てハーレーだらけで半端な数じゃありません

 しばらくHwyを走りながら彼等を見てると車線変更する時の合図なんですがウィンカーを使わずに左手で合図するんです。右へ移動はグーで手を上げ、左は後ろを確認しつつビッ
地面を指すんです その仕草が実にカッコ良いもちろん私も一緒にやったぞ

Sturgisの標識どおりHwyを降りる.するとメインストーリートとは反対方向へ(・・?何処行くのかな この道は昨日来た道です。訪ねるとDead Woodへ行くと言うので私も見たかったし調度良いやっ
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朝からバイクも止める所無い位ハーレーで溢れ返ってます ようやくスペースを見つけ駐輪し、皆揃って何処へ行くと思いきやSaloonへ直行です(^_^;) それにしてもコノ連中片時も手からビールが離れません(^_^;) 私も結構、酒好きだけど流石に負けましたハィ(^_^;)
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Saloonの様子はOLD Americanって雰囲気ムンムンです。 皆笑顔で美味しそうにを飲んでいます 私の大好きなカントリーミュージックLIVEありの様々なアトラクションありで実に楽しい場所です。日本じゃ絶対にこの雰囲気でないでしょうねぇやはり文化&人種の違いですかネ。
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それとDead Wood名物のバッファローの肉を使ったは、なかなか美味でした

多分こんな所一人で来たって、なぁ~んも面白く無いだろぅなぁ皆と一緒でホンマ楽しいなぁ
思いながらその後ブラリと街を探索し、おまちかねメインストリートへ向かいました。

つづく


最近、店来てくれた人達がHP&ブログ見てくれてカキコまでしてくれるんで嬉すぃかぎりです 皆さん感想等どんな事でもイイですからカキコして下さいねぇ

てな感じでUSAいよいよバイカーの聖地に到着です。

スタージスまで後70km程の標識を確認した途端に「ウォ~とぅとう来たぞぉおっ」と興奮し鳥肌が立ちましたそして更に、その興奮をかきたててくれるのが、ココまで来ると凄いの一言です。それは山間の道路を二車線で下って行くのだが、全てハーレー登って来るのも全てハーレーそれも半端な数じゃありません 時たま車が来ますが全てハーレーです

更に、道路に面した所に有るキャンプ場は全てハーレーで生め尽くされていて、もっと凄いのが道路脇の少しの空き地もテントでイッパイです

「なんじゃぁこれワァアア」と思わず叫んでしまった

途中の古き良き時代の面影が残る街Dead Wood(本当に小さな街)もハーレーで溢れ返りバイカー達がうようよしています その街を過ぎた所でSturgisの街に到着しました。

「凄い凄すぎる」とゆぅのが最初の感想。もぅ街中がお祭りムードでGASステーションにもハーレー関係の店&垂れ幕 交差点はハーレーで大渋滞ときたもんです

渋滞で止まってる時にTerryに「今日は何処へ泊まるの」と聞くと、「この先のキャンプ場にオレたちの仲間が居る、もちろんオマエも一緒に来れば良い」と言ってくれました。VIBESでキャンプ場をチェックはしてたものの何処だか解らないし日も暮れかかってるしホンマにありがたい気持ちです。

一路Rapid cityに向け90号を15分程走った所にあるDeer viewキャンプ場に到着。ココで彼等の仲間Road dawg MCと出会いました。

Terryが皆に「日本からやって来たヒディだ途中偶然出会ったんだGreatなヤツだぜ」と私を紹介してくれました。

オオッ当たり前だけど外人ばっかだビビるなぁ(^_^;) でも金髪の美人もいるし、すでに酔っ払ってるヤツもいて皆ニコニコして歓迎してくれている.一人一人挨拶し自己紹介を終えるとまずビールで乾杯
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そして質問攻めにあいました。“どうやって来た日本では何乗っているんだ日本で、この様なラリーは有るのか”他、色々言ってくるが英語解んねぇよ(^_^;)

私は立ち上がり自慢のベストを見せました「日本には沢山のバイカーズミーティングが有る。そして、このパッチはメモリーだ」と言うと皆揃ってGreatCoolって言ってくれました

特にベストは好評で「これは私の親友が作ってくれたんだ」とゆぅと皆カッコ良いと誉めてくれました。そして食べ切れない程のアメリカンフードを振舞ってくれました。

夜のキャンプスペースの雰囲気は日本のミーティングとあまり変わらないが、あえて違うのは、皆どデカイ豪華なトレーラーハウスとそれを引っ張ってくるピックアップが置いてある。Sturgisはミーティングじゃなくてラリーだから皆キャンプを楽しんでるって感じかな 

あと奇声を発しているヤツは一人もいなかったな。夜も更けて皆寝る頃Terryがなにやらゴソゴソやっているので「何してんの」と聞くと「オレはテントも持ってきてないからこの下で寝るんだ」とトレーラーの下に潜り込んで行った(^_^;)
Reyの方は体の割に小さなテントを張っているので「Reyのは小さいテントだな」って言ったら、終始「ヒディさんBig TentI’m Little Tent」と繰り返しながらはしゃいでました。本当に愉快なヤツらです(* ̄∇ ̄*)

つづく

今日はホンマ久しぶりの雨ですねぇ 散歩道の阪内川も水が少なくて鯉がアップアップしてましたから恵みの雨になるとエエんですがねぇ

それでは皆さんから御好評頂いてるUSAの続きいってみよぉう

4日 今日も朝から快晴です しかし昨日はホンマに楽しかったです 地元バイカーと一緒に走れただけでも光栄なのに、まさか一つの部屋で共にするとは夢にも思いませんでしたからねぇ 二人の物音で私も目が覚め「Good morning」。Reyは、なんかまだ眠そうです。聞けば理由が解りました・・・実は私のイビキがうるさかったらしいんです(^_^;)
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泊まったモーテルのパーキングで記念撮影。

朝食を済ませ走り出しました。Wyoming州まで来ると結構涼しくて気持ちイイです(やはり空気が乾燥してるから) そして進行方向は、どんどん北に向かってますから段々と冷えてきて、しまいにReyが走りながら股間に手を当てピストルの形に・・・ ハィ、オ〇ッコtimeだそぅです(^_^;) 道路脇で小休止。そのついでに上着を着込みました.
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今日はスタージス入りする予定ですが約1000km程あります 80号を東に向けて走りRawlinsからCasperまで一般道でショートカットです。その前にGAS入れ。
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GASステーション裏はイイ感じにヤレてます。止まると暑いが日陰は涼しぃ(Reyの片手にはですが紙袋に入れてます。アメリカでは店以外で飲むとタィーホされます)

アメリカの一般道はホンマに最高ですこの道も路面こそ砂利が浮いているものの(前を走る2台のタイヤからの飛び石が凄いそれが足に当たるのょ)最高の道です当たり一面ズゥッ~と草原地帯.途中ビューポイントでカメラ休憩。
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ふと何気に彼等のバイクに目をやると2台とも鈴が付いている「What’s This」と聞いてみると「これはLucky Bellと言ってお守りなんだ。アメリカンバイカーは皆付けている」へぇ~コッチでも縁起物ってあるんやね。(なんでも道路に悪魔が潜んでいて事故を惹き起こすらしいがベルの音を悪魔が嫌って逃げるとの事)

しかしホンマに物凄い光景です走っても走っても草原地帯が地平線まで続いてて360度見渡しても真っ青な空と草原、そしてその間を走る一直線の道路 距離からしても東海三県が草原と言っても過言で無いくらいです
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やがてCasper到着。昼メシ食って(ハンバーガーメチャクチャ美味いもウマァ)そして少しだけHwy25号乗りSouth Dakotaまであとは下道です。一般道ですが制限速度は100キロoverで走れます 

実はこの2人、最初にに出会った時からズぅっとノーヘルで走ってます(州によって法律が違う) そして折角なんで私もやってみる事にしました

するとReyが「OhヒディさんNo helmetvery nice」となぜか喜んでいました。(^_^;)

ですが、やっては見たものの最初こそ気持ちイイんですが、この2人80mil(約130k)でかっ跳ぶもんだから風圧が凄いんです その上、横風が物凄い勢いで吹いてくる為に皆、斜めに傾きながら走りました

やがて夕方近くGASチャージした場所で「Sturgisはもう直ぐそこだそこのBarでビール飲んで行こう」と言う 普通なら現地に早く着いて、そっちで飲まんか(・・?

実にアメリカ人てのん気です(^_^;) この大らかさが日本人と違うとこですねぇ昨夜のお礼のつもりで2人にビールをオゴリ再び走り出しました。

標識を見るとSturgisまで70km程です
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!

いよいよバイカーの聖地に突入です((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク

つづく

明日は営業日ですからネ。

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