はぃ、おかがさんで石サンは、まだ体に健在してる思われます(たぶん。出た形跡が無い) けど、明日から私は秋休みを頂き 山口まで行ってきます。
でゎ、USA最終話です。
朝9時にレンタカー屋に車を返却し(やはりフリーパス) レンタカー屋からのバスに乗り込みロスアンゼルス空港に向かいました。
いよいよアメリカともお別れですそぅ考えながらロビーに座ってると三週間の日々が次々と蘇ってきました
道に迷った事やTerry達に出会った事、夢にまで見たグランドキャニオンの景色
ホンマにウソのような夢の日々でした。
そして搭乗手続きをする為受付へ。帰りは作戦を練りました、非常口のシートを選ぶとエコノミークラスなんですが、足元広々のファーストクラス並みになるんですワ(その代わり、何かあった時は手伝う事になってます)
飛行機に乗るまでに時間がありますので、何故か無性に食べたくなったカレーを食べてると何処かで見た事のある顔が・・・ 元プロレスの1・2・ダァ~のI議員が(キライですが)
何やら日本人の女の子に囲まれてニヤケておりましたゎ(アフォか)
しかしなんですねぇ最後にも
の社会環境にビクーリしました
空港警察のポリースが広い空港ロビーを自転車で周ってるんですが半袖に半ズボンで、なぁ~んとビックリ
ふくらはぎにTATTOOがっ
日本と違いポリースもだんぜんカッコィイです
流石自由の国
ですな。
そして帰りの検査も、なんなくスルーし日本行きの飛行機に乗りました(寂しぃ)
帰りの飛行機の中は、かって知ったるもの気分で酒を飲みツマミを食べ機内食を食べ、隣に座ったアメリカ人と話をし(一応なんとか喋れました) 13時間の飛行機の旅を楽しみました。
以下V誌投稿予定分の後書きです。
行く前は一人旅と言う事もありハッキリ言って不安は大きかったです。日本のクソッタレTVが流す海外の映像はいつも危険な物ばかりが目に付き、言って見れば差別行為だとさえ思います。
現に回りの人達(特に年配の人)は危険だとかヤバイとか、あげくのはてわ生きて帰って来てよとまで言われました。でも全然違いました。私にとってアメリカは偉大でとても人に対して優しく素晴らしい国でした。
例えば荒野のど真ん中で道に迷った時、地図を見てたら「どうしたんだ?」と向こうから声掛けてくれたし、写真を撮ってただけなのに「You are OK?」と止まってくれたりもした.日本と同じで田舎に行けば行くほど人に優しい.何と言ってもTerry達との出会い向こうからしたら私は変な
外人だし.なぜここまで親切にしてくれるんだ
とさえ思いました。
それから車のマナーが抜群に良い特に交差点なんか譲合い精神が行き届いている.今日本に帰ってきてマナーの悪さに、そして社会に対して怒りと恐怖感が募る思いだ.私の場合運が良かったのかもしれないが日常に置いては日本の方が危険だと思うこの頃である.
話は変な方向に行ったが、これからアメリカの旅を目指している人へ.やはりどうせ行くならバイクイベントの有る時(至る所にバイカーがいて面白い。私みたいに貴重な体験が出来るかも)それとコンビニやファーストフードの店頭に置いてあるタダで貰えるモーテル情報の本、これは使えるぞ
場所によっては$20も安くなる.あとハンバーガー(特にBurger KING)是非ご賞味あれ.
最後になったが私をトラブルも無く付き合ってくれたハーレーそしてTerry&Rey、
勝手に行ったと言いながらも行かせてくれたカーちゃんに感謝します.ありがとう 全走行距離6000mil(約10000km)
長らくのご愛読ありがとぅございました これでUSAの話は終わりです。面白かったですか
感想を頂けると嬉しいですね
でゎ、念願のVIBES MEETING in 山口(秋休み)に行って来ます 14日に帰って来ますので道中日記お楽しみに
先ず初めに石サンのご報告ですが、まだ居座っておりますハィ
けれどもッツ 今日
に行ってレントゲンを撮ってもらった結果、膀胱まで後1~2cmまで下りてきてるとの事
つまり、あの、のた打ち回るほどの痛さはもぅ無いかも
(たぶん)との事でした(たぶん)。
と、言う事は( ̄ー ̄)ニヤリッ VIBES MEETINGに行けるゆぅ事ですなぁ
(*'▽'*)わぁ♪
医師も何をそこまでして山口まで行くなんて、いったい何があるんですか と不思議がって聞いてきましたが、私は「この日の為に一年間頑張って働いてきたんデス」とゆぅと、まぁ念の為に痛くなる前に痛み止めを飲んで行って下さいとの事でした。
ホンマに今回は御心配頂いた皆さんにはホンマ感謝しております(まだ出てませんが) (^_^;) VIBES MEETINGに同行する人には、すでに連絡しましたが皆さんも私が行けるのを心から喜んでくれて私は一人やないんやなと実感させてもらいました。皆ぁあ
アリガトなぁあ
でゎUSAの続きです。いよいよ帰国まじかです。
メキシコ領土付近まで来るとアッチ、コッチで検問をやってます。不法入国者を阻止する為ですねぇ 私みたいに日本人には全然関係ない事ですし、どっから来たの
と訪ねられたら即、日本よ
と素直に答えればフリーパスみたいなもんです。
メキシコに入るのは簡単らしぃですが(チェックがゆるい) メキシコに別に興味がない事も無いんですがレンタカーの規約にも“保障外”となってますから行くなんて頭にも浮かばずにメキシコ国境手前を西方向へと向かいました。
あとはロスアンゼルスに向けて走るだけです。な~んも目的地も無くて走れば今日中にロスアンゼルスに辿り着く距離ですが、な~んか勿体無く感じて考えてるとフトひらめいたのがアメリカに来て美味しい物を食べたのはラスベガスのハーレーダビッドソンカフェで食べたチキンの盛り合わせくらいで後はチープな物しか食べてない事に気が付きました
進行方向の先には海の街San Diegoがあります。San Diegoと言えば海産物で有名な場所です 特にロブスター料理
なんてのはチョ~有名です。
私は旅の最後に、いっちょ贅沢するかぁ なぁ~んて感じで車をSan Diegoへと走らせました
けどっ 結構な都会でして(^_^;) 海の方へ向かってますが景色は高級リゾートで高そぅなホテルやレストランばかりでして・・・(^_^;)
私の身なりときたら、小汚いヨレたTシャツに約3週間一度も洗ってないジーンズですから(^_^;) もぅその時点で“私の行くべき所では無い”と判断し、ロブスターの顔も見ないままUターンをし、再びロスアンゼルスへ・・・(^_^;)
途中で泊まろうかとも考えましたが夕方近くに結局ロスアンゼルスに到着してしまいました。帰国の日までは二日間ありますがヘタに何処かに行って、もし間に合わなかったら大変とゆぅ事で空港近くの安宿に二日間泊まる事にしました。
翌日、遊ぶのはホンマに、いよいよ最終日です。午前中慌てる事もないですから旅の疲れを取りつつユクーリし、昼から退屈なので、どぅせならと今度いつ来れるか分からないですからロスアンゼルスの街に行く事にしました。
車を駐車して探索しようかとも考えましたが、別に見たいよぅな店もないし(あるのは私に全然関係ないブランドshopです) 結局ヤメて、そぅだ海に行こうと街を出ました。
再びロングビーチを訪れた私は大好きな物をハケーンしました 実は私、大の水族館好きでして
アメリカの水族館を見ずして帰れるものかと(^_^;)
感想を先に言いますが入場料は日本と変わらないですねぇ、中も日本の方が凝っててイイです(^_^;) 建物の割には見る所が少なくて時間ごとに行われるミニ映画を(日本の水族館でもありますなぁ) 遠足であろぅガキんちょの中に一人怪しぃ外国人が見てる姿を是非想像してみて下さい(笑えまっしゃろ
)
後で分かった事ですがSan Diegoにはテーマパークみたいな水族館があったみたいです けど一人で行く場所や無いっスけどね(^_^;)
つづく
明日は、いよいよ最終話です。
外に出るとキンモクセイのエエ香りしてますなぁ コスモスも咲き誇ってますしぃ
ホンマにエエ季節ですなぁ
なんや最近みょうに何食べても美味く感じて、つぃ食べ過ぎてしまいますナァ お腹の出具合が・・・(^_^;)
例の石サンですが、イターィどの辺りに潜んでるのか知りませんが痛みが無いとこみると動いてないんかなぁ 明日
に行ってエコーしてもらって位置を確認して医師と相談しVIBES MEETINGに行くか行けないか決めますゎ(たぶん強行する思うが)
でゎUSAの続きです。
川沿いの空き地で休憩がてら用を足していると後ろに、なんか気配を感じ振り向くと、なんとそこに居たのワ
よ~く見ないと解りませんが、なんと“コヨーテ”なんですw(°o°)w まさか、こんな所で見れるとは夢にも思いませんでしたから、直ぐさま車の中からカメラを出して撮りました
瞬間的に、怖い動物か大人しい動物か
と考えると一瞬ビビリましたが、コッチを少し見て何食わぬ顔して通り過ぎて行ったつぅ事は、きっと大丈夫なんでしょうなぁ
キツネと犬を合わせた感じの、オオカミと言えるような感じの動物でした。
思わぬ動物“コヨーテ”に遭遇した私は大喜びデス その後も周りを見渡しながら走りましたが全然居なくて、貴重な体験をしたんだなと実感が沸いてきました。
そして、さらに驚く様な光景が視界に入って来ました
進行方向の道路の先に白いゆぅか少し黄金色かかった山ゆぅか丘が見えて来ました その丘の上は真っ青に抜けた青空ときてますから丘の色が強調されて見えるんです
近づくにつれ鳥肌が立ってくる位に感動モンの光景です
そして、さらに道路は丘に向かって延び続け、やがて頂上に到着しました。頂上付近にはパーキングが設けてあり、車を止め見渡せば360度“砂漠”です
砂の粒は細かくて掌に乗せればサラリと流れ風に飛ばされて行きます。どぅですか 私が、まるで絵の中に居るみたいでしょ
今までに見た事も無い光景に我を忘れ、しばらく座り込んで見とれてました。
この丘を下り、少し走ればその先にはもぅメキシコ領土です。
つづく
おばんでやす 例の石サンですが私の体の居心地がかなりイイのか居座ったまま今だ出てってくれません
昨日の朝は自分でも勘弁ネ ゆぅ位に心身共に大暴れしてました ハィ
雨は降ってくるし、でもは散歩を催促してくるので横っ腹が痛むものの無理してでも運動すれば出るとゆぅ希望を胸に散歩に出たものの、雨が強くなりいつもと違う散歩コースを変更したためか
が興奮してリードをグイグィ引っ張るので、こっちもだんだんと頭にきだして蹴飛ばそうとした瞬間
・・・
見事に空振りして・・・スッテェエンとひっくり返り
肘を擦りむいてしまいました
もぅそれからですゎ、脇腹も何分かおきに痛くなるしイライラが極致にたってました
でゎ久しぶりにUSAをチトいってみませぅ。
少し遅い速度でエエ感じにヤレたピックアップに、これまたエエ感じに歳とってヤレたジィさんが前方に走ってましたが、私の車は直ぐに追いついてしまいました。
するとジィさんは私に気が付いたのか、少し振り向くと少し頭を下げニコッと笑いながら手を上げるんです
いかにも「わしゃ年寄りなんで遅くてゴメンよ、邪魔したかぃ
」って感じが瞬時に伝わってくるくらいに実にエエ雰囲気で手を上げるんです
もぅ私は嬉しくなりましたネこんな雰囲気で道を譲られるなんて初めての経験です
日本じゃ“枯れ葉マーク”なんてありますが、着けてるとばかりに横柄な運転してる年寄りばかりで、まるで「ワシの道じゃぁ~黙って後ろついとれっ
」ってなんが多いですからねぇ
私も気分良くクラクションを二回鳴らして手を上げるとそのジィさんは笑顔で手を振り返してくれました
流石アメリカ
それもバックロード(一般道の田舎)ならでわですな。
そして、その後も何も無い真っ直ぐな道を(ホンマに何も無い、店もGASステーションも) 走り、調度川沿いに出た所で原っぱがあり小休止をとることに。
コロラド川も、この辺りまで下ると流れも穏やかになり眺めながら用を足していると後ろに何かが居るのを感じました
なんとソレわっ 私の会いたかった
見たかった〇〇デス
まさかこんな所で
(女とちゃぅでぇ)
つづく
本日のBIKEな人“Iくん”
HONDA XR100 なんとエンジンに改造費50マソもかけたそぅデス誰かさんみたいに事故らないようにネ
今回のもアサーリしたもんで良かったですなぁ
とゆぅてもこの辺の話ですがネ まぁこの地域は災害の少ない所デスし今回も助かりました(〃´o`)=3 フゥ
さて10月に入りました秋休みまで、あと少し頑張りまっせぇ
でゎUSA続き。
インディアンジュエリー店主の家で、たらふくご馳走になり次の日は、S社長とスーパーマーケット(面白いよ)に日本へ帰る為のお土産を買いに行き、そしてもぅ一度店に顔を出し買い忘れたものが無いかチエックし、梱包を済ませジュエリー店主やS社長と別れを惜しみつつ(S社長とは日本で再会を約束し) Gallupの街を後にしました。
しかしこのGallupの街では偶然、日本人(S社長)と会い、そして店を紹介してもらったおかげでホンマに濃い思い出のものとなり、正にLUCKYな3日間を過ごしました.
そんな思いに浸りつつ行きに来た道Hwy40号を日が暮れるまで走りNeedlesとゆぅ小さな町のモーテルにて宿泊しました。
あとはロスまで戻るだけで、な~んの目的地も何処も見たいとゆぅ場所も無くて来た道を戻るのも能が無いと地図を眺めているとコロラド川(あのグランドキャニオンから流れる川です)沿いにメキシコ方面に向かう道があり、そしてSand hillと言う字をハケーンし明日のルートを取り合えず決めて就寝しました。(今度は南です)
翌朝も、まったくもって良い天気に恵まれました ホンマにコッチに来て移動中は一切雨に降られてません
スタージスの夜とGallupの街で夕立程度だけです
このコロラド川沿いの道も、な~んにもありません。道はただ延々に続くだけです。
この道路を走ってると実に雰囲気のイイ体験をしました。
私は約100Km近いスピード(これでも遅く感じる)で走っていると前方でイイ具合にヤレた感じのピックアップが一台走っていました。中に乗ってるドライバーは後ろから確認できるくらい、これまたエエ感じにヤレた白髪頭にテンガロンハットを被ったジィさんだったんです。
そのピックアップは遅めの速度で走ってますから私の車は直ぐ追いつきました。すると そのジィさんが、ある仕草をしたんです
それも・・・ 皆さん想像つきますか
実にイイ感じの仕草です
でゎつづく