今日で9月も終わりですなぁいよいよ来週は待ちに待った“秋休み”ですっ
しかし予想はしてましたが今、
がコレデモカッてなぐらいに次から次へと発生してますなぁ
今の所、本州をかすめ程度で過ぎてくみたいですが、まさかVIBES MEETINGの会場目掛けて来るなんて事だけは勘弁してもらいたいもんスねぇ
(^_^;)
でゎUSAいってみませぅ。
一度、モーテルに戻りS社長と雑談してインディアンジュエリー店主の家に行きました
着くとなんとものリパーナ構えの家です
でも、約2年間英会話教室に通い授業の中で人の家に訪ねた時の練習なんて「そんなんホームスティせえへんしぃ」てな考えで受けてましたが今回役に立つなんて想像もしなかった事です
まず外国に行った時に相手の家に着くと礼儀として“褒める”とにかく褒めたおすと、物凄く愛想がよくなるらしぃんです。
まぁウソゆぅまでもなくリパーな家でして各部屋を見せてもらうと、庭があり凄いベッドもあり、お姫様が住んでるんですかゆぅくらいに凄い家です
これがキッチンスペースめっちゃ豪華です。
そしてお待ちかねの料理です
日本でゆぅと鶏肉が入った炊き込みご飯ですな
お味は、もちろん食べた事無い味ですがBERRY DELICIOUSです。私の顔が美味しさを物語ってますな。
しかし、何処の国も貧富の差が激しいですなぁ(^_^;)
コノ店なんか買いつけ業者が一度に一千万円買っていくらしぃですから(もち私は違いまっせ)儲かるハズですなぁ(^_^;)
つづく








仕入れの為の商品を物色してると、私の前に一人の男が立ち「どこから来たの



そぅです、その男、いや日本でインディアンジュエリーの卸&販売してるS社(一応)の社長でした

VIBESの別冊の“バイカーズギア”なんかにも昔から載ってる老舗


そして、この店で有る程度商品を仕入れ支払いを済ます頃、S社長が「まだ何か仕入れたい物ある


そして到着した店がココAPACHE TRADING INC です。
中に入ると・・・
お宝の宝庫です

(* ̄∇ ̄*)
この店で今まで見た事も無いような品々を仕入れました。でも、今思えばもっと仕入れれば良かったかもとチト後悔・・・(^_^;)
実に、このGallupの街、表通りはインディアンジェリーSHOPが立ち並び華やかとまではいきませんが一歩店の裏に入ると・・・
実にスラムな雰囲気で、ある意味エエ感じです


そして、驚きの連続なんですが





その家に行けば、さらに驚きな事が



つづく
例の禁ピーナッツですが、もぅすでに昨日禁断症状が出てきましたネ
なんやネ 酒(焼酎)まで進まんのですゎ(-_-;) このまま行けば酒までヤメてしまいそぅな勢いなんですが(ほなヤメなとゆぅ声が聞こえそう) 酒ヤメると私の、これから先の人生まで狂ってしまいそぅな大変な事になりそぅですので(食生活にも影響) それだけは自分でも勘弁ネと思ってますナ。
でゎ再びUSA再開です。
Hwy40号を、ひたすらマスーグ走り(代わり映えしない景色)夕方近くに、ようやくGallupの街に到着しました(〃´o`)=3 フゥ
Hwyのインター下りると、もぅそこはインディアンジュエリー一色の街です
w(°o°)w でも、時間が時間だけに閉まり始めてる店が多くて、一軒だけ見せて貰いました。
もぅそこは私にとってヤバイくらいの世界です店の360度見渡しても欲しいものばかりです
でも、閉店時間まじかなので「また明日来るネ」と店を出て宿を探しました。
そして翌日、先ずは街探索のつもりで端から端まで車で流してみました。車で走れば5分強もあれば通り過ぎる位の街ですが、街の商店はほとんどインディアンジュエリーを販売する店ばかりです
そして、先ず私はクラフトマン専門の店を見つけ入りました。店の中は工具や石類、あらゆる材料の宝庫とも言える場所です。値段は思ったより高めですが日本じゃ買えない物とばかりに物色。
次に行ったSHOPは業者専門店(WHOLESALE)の店。これから出すであろぅ自分の店に並べる商品を物色していると一人の男が私の目に前に立ちました
そして「Where you from」と聞いて来ました。
私はI from・・・と言いかけた、その時です
つづく
今朝は冷えたゆぅ言葉が当てはまる日でしたねぇ。朝方寝ぼけながら蹴飛ばした布団を一生懸命被ってましたゎ。いよいよ秋も深まってきましたなぁ寂しさイッパイ。けど来月は夢イッパイでUSAの続きデス。
周りの景色が小高くなってきて、草木を見てみると
写真で分かりにくいですが私の大好きな“サボテン”です
サボテン園では見た事ありましたが、やはり天然に生えてるのは初めて見ますから大興奮です\(◎o◎)/!
しかもそこらそんじょのサボテンじゃありません
どぅですかこの高さ
やはり天然モノは違いますなぁ
(当店の養殖モンは既に枯れました
)
やがてPHOENIXのデカイ街をショートカット出来る道を見つけHwy40号へ
このHwy40号はニューヨークまで真っ直ぐ通じる道です。その道路こそ昔は、かの有名なROUTE66ですな。今はR66を貫く様な感じでHwy40号が通ってます。
BIKEでグランドキャニオンから下りて来た道もHwy40号です。今回は右方向へと曲がり、ひたすら東へと向かいます。
しかし、この道はハンドルをきるなんて動作は一切ないほど、ひたすらマスーグな道です。
遥か彼方の地平線まで、真っ直ぐに道路が続いてます。その地平線まで到着すると、そこは小高い丘になっており、そしてまた真っ直ぐに道が続いているだけで周りはタダの荒野です。
奥田民生の歌に何も無いな誰も居ないな快適なスピードでぇ
道は、ただ延々に続く~
とイージュ・ライダーですな。きっと彼がアメリカを走った時に考えた詩や思います(たぶん)
日本みたいに後ろから追い込んでくるヤシなんて居なくて(たま~に100台に一台くらいいる)ほとんどの車(トレーラーも)がクールーズコントロールで走っているらしく、その誤差で追い抜く感じだからトレーラーを抜くにも実にの~んびりです。
でも、たま~に追い抜いている最中に後ろに追いついてくる車もありますが、一切アオリもせずに車間距離を置いて付いて走り、コチラが退くと抜き去ると言った感じでホンマに運転マナーが良くて感心します (日本じゃ考えられませんね)
太陽は東から昇り西へ沈むのは当たり前なんだなと思うのが、この道です。西から東へと真っ直ぐ進んでますから太陽は真後ろへと沈みます。
この光景も日本じゃ、とても見れません。地平線に沈む夕陽をルームミラーで撮ってみました。
しかし目的地Gallupまではホンマ遠いです(^_^;) 日も落ちたのでモーテルを探し宿泊。
つづく
今日は天気も良く空気も乾燥してて実に秋らしくエエ天気でしたねぇ 彼岸花も満開と言ったところで、お待たせしましたUSA車編の始まりです。
EAGLE RIDERから空港行きのタクシーに相乗りして、私は日本から予約してあったレンタカー会社ハーツに下ろしてもらいました。
BIKEと違い車のレンタルは簡単にしてあって、フルセット(保険から事故に返却時ノーチェック)で一週間借りる事にしてありました。
予約の書類を出すと「何番の車(ダッジ)に乗って」と簡単なもんです
一応レンタルカー会社のセキュリティだけは、シッカリしてて出口でチェックがあり書類を見せ完了ですが「一人で、そんな大きな車乗るんか」と笑いながらオヤジがゆぅてきました。(ほっとけつぅの)
ちなみに私が借りた車がコレ。ダッジ グランド キャラバンV6 3000ccのスポーツパッケージです。
2000cc以下の小型車ならレンタル料も随分安くなりますが、何が悲しくてアメリカまで来て、そんな小さな車に乗らなアカンのゆぅ考えでしたから(日本では5700ccのアメ車乗ってましたし)一番大きな車を貸してくれと言ってありました。
しかし、最初に言っておきますがハッキリ言ってアメリカは車に限ります
BIKEなんて乗るもんじゃありません(^_^;) (これは冗談ですが)
何がって 借りた車が良かったのか知れませんが“スポーツパッケージ”ゆえ足回りもシッカリしてて、当たり前ですがエアコン
コレほどアリガタイものは無い
あと快適装備にクルーズコントロールに温度計まで付いています。
さて行き先ですがニューメキシコにあるGALLUPと言う街を目指しました(インディアンジュエリーの仕入れです) 進行方向はニューヨークのある方向、東向きです。
今度はHwy10号線に乗り一路アリゾナ州を目指します。
この10号線ゆぅのがヒジョウに過酷な道でして、何がゆぅと気温がメチャメチャ高い
ロスの街を外れた辺りから荒野になり、それと同時に気温が急上昇します車で走っててもかなり暑く、窓ガラスに腕が触れても確実に暑さが伝わってきます
車の温度計は、もぅ少しで50℃を指そうかゆぅ勢いですそれに伴い外の風景もいかにもアメリカらしくて風車が数百本いや数千本と言った感じで、正にツクシでも生えてるかのように風力発電の風車が立ち並んでいます(昔ダイハツのCMで出てました)
しかし流石、車ですなぁどんなに暑くてもエアコンが効いてて、クルーズコントロールを100kmに設定しておけば足は開放され、ジュース片手に好きなCountry musicがRadioから流れてきますし
快適そのものです
しばらく走っていると周りの景色が少し変わり始め少し小高い丘なのが目立って来ました。
そして、その両側には・・・
つづく