最近、店来てくれた人達がHP&ブログ見てくれてカキコまでしてくれるんで嬉すぃかぎりです 皆さん感想等どんな事でもイイですからカキコして下さいねぇ
てな感じでUSAいよいよバイカーの聖地に到着です。
スタージスまで後70km程の標識を確認した途端に「ウォ~とぅとう来たぞぉおっ
」と興奮し鳥肌が立ちました
そして更に、その興奮をかきたててくれるのが、ココまで来ると凄い
の一言です。それは山間の道路を二車線で下って行くのだが、全てハーレー
登って来るのも全てハーレー
それも半端な数じゃありません
時たま車が来ますが全てハーレーです
更に、道路に面した所に有るキャンプ場は全てハーレーで生め尽くされていて、もっと凄いのが道路脇の少しの空き地もテントでイッパイです
「なんじゃぁこれワァアア」
と思わず叫んでしまった
途中の古き良き時代の面影が残る街Dead Wood(本当に小さな街)もハーレーで溢れ返りバイカー達がうようよしています その街を過ぎた所でSturgisの街に到着しました。
「凄い凄すぎる
」とゆぅのが最初の感想。もぅ街中がお祭りムードでGASステーションにもハーレー関係の店&垂れ幕
交差点はハーレーで大渋滞ときたもんです
渋滞で止まってる時にTerryに「今日は何処へ泊まるの」と聞くと、「この先のキャンプ場にオレたちの仲間が居る、もちろんオマエも一緒に来れば良い
」と言ってくれました。VIBESでキャンプ場をチェックはしてたものの何処だか解らないし日も暮れかかってるしホンマにありがたい気持ちです。
一路Rapid cityに向け90号を15分程走った所にあるDeer viewキャンプ場に到着。ココで彼等の仲間Road dawg MCと出会いました。
Terryが皆に「日本からやって来たヒディだ途中偶然出会ったんだ
Greatなヤツだぜ
」と私を紹介してくれました。
オオッ当たり前だけど外人ばっかだビビるなぁ(^_^;) でも金髪の美人もいるし、すでに酔っ払ってるヤツもいて皆ニコニコして歓迎してくれている.一人一人挨拶し自己紹介を終えるとまずビール
で乾杯
そして質問攻めにあいました。“どうやって来た日本では何乗っているんだ
日本で、この様なラリーは有るのか
”他、色々言ってくるが英語解んねぇよ
(^_^;)
私は立ち上がり自慢のベストを見せました「日本には沢山のバイカーズミーティングが有る。そして、このパッチはメモリーだ
」と言うと皆揃ってGreat
Cool
って言ってくれました
特にベストは好評で「これは私の親友が作ってくれたんだ」とゆぅと皆カッコ良いと誉めてくれました。そして食べ切れない程のアメリカンフードを振舞ってくれました。
夜のキャンプスペースの雰囲気は日本のミーティングとあまり変わらないが、あえて違うのは、皆どデカイ豪華なトレーラーハウスとそれを引っ張ってくるピックアップが置いてある。Sturgisはミーティングじゃなくてラリーだから皆キャンプを楽しんでるって感じかな
あと奇声を発しているヤツは一人もいなかったな。夜も更けて皆寝る頃Terryがなにやらゴソゴソやっているので「何してんの」と聞くと「オレはテントも持ってきてないからこの下で寝るんだ」とトレーラーの下に潜り込んで行った(^_^;)
Reyの方は体の割に小さなテントを張っているので「Reyのは小さいテントだな」って言ったら、終始「ヒディさんBig TentI’m Little Tent
」と繰り返しながらはしゃいでました。本当に愉快なヤツらです(* ̄∇ ̄*)
つづく