さて昨日のvol.5を読んで頂いて自分もヤベェなと思われた方はどんだけ居たんでしょうかねぇ ツアーで行けばそんなハプニングも起こらないハズですが、団体行動の出来ない私にそんなツアーなんて行ったってネ それでは続きです。
EAGLE RIDERの店でしばらく待っていると在住日本人スタッフの“ケンさん”が到着しました。正直なところ“日本語”が話せるゆぅだけでホンマありがたい気持ちでした。
そして事情を話すどころかテキパキと動いてくれ今夜の宿の手配なんかも直ぐに連絡入れてくれました(BIKEのレンタルは我に返って考えてみれば別に狂いは無かった訳ですネ) そして明日からの旅について色々とアドバイスをしてくれました。
まず、私が地図も持って無かったのにはビクーリされましたが(そこいらの本屋で買うつもりでした。が、日本と違い見つけにくい) この店にも売ってて分けて貰う事に。
そして考えてもしなかったのが、もし砂漠(荒野)のど真ん中で転倒(事故)を起こした場合に救急を呼んだとするとヘリコプターとなるので搬送費に何百万円もの請求がくると事 (日本みたくタダじゃない) なので保険に加入した方がイイとアドバイスを貰いました。(まぁ一応BIKEで一人旅やしネ)
そして、そぅこぅしてるうちにアッと言う間に時間は過ぎて(そぅいや昼メシも食ってない) 今日は予約し直して貰ったホテルに行く事に。
で、普通ならタクシーかバスでホテルまで行くのですが“ケンさん”が送ってくれるとの事。(ラッキー)
しかし初っ端からハプニング続きでしたが“ケンさん”のお陰で帳消しになりました。
ハイウェイに乗るときの注意点(なんと都会ではランプウェイに信号があるんです) や走行区分の事など車に乗せて貰いながら教えて貰いました。
そして今夜の宿があるTorranceに到着。ココの街はTOYOTAやHONDAなど日本の自動車会社が沢山あり私の泊まるホテルも日本人ご用達の宿でした。
そしてホテルのチェックインも“ケンさん”が済ませてくれ、さらに衝撃的な事を私に言いました
「せっかくアメリカに来たんだし拳銃撃ってみない」と
そらぁもぅ
拳銃ゆぅたら男たるものガキの頃からの憧れの中の頂点ですやん
即、ハイッ撃ってみたいデス
と願っても無い事に感動すら覚えました
その場所はホテルの直ぐ傍にあり、外観はごく普通の工場ゆぅか倉庫みたいな所です。
そして“ケンさん”が歩きながら説明してくれました。
「ココは一般人が入って練習できる所だけど、誰でも入れるんで“マフィア”も勿論来る場所だから」と・・・緊張するなぁ・・・(^_^;)
そして、どれでも選んでと言いました。モデルガンSHOPのごとく“本物”が売られてます
(当たり前ですね)
そして、もちろん私がチョイスしたのは映画の中でピカ一有名な44マグナムを選びました 古いですが“ダーティハリー”や“シュヮちゃん”が持ってるアレですワ
しかし私は少しビビリましたネ (*_*; なんせ、ほ・ホンマもんですから・・・
そしてサインをします。内容は“この場所でどんな事が起きても(拳銃で撃たれるゆぅ事です)責任は自分でとる”と・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そこに輪をかけるよぅに“ケンさん”が「銃口は絶対に下を向けて歩いて。少しでも人に向けると反射的に向こうから撃ってくるから」と・・・
そして別室に入り“撃ち方”を教えて貰いました(教えて貰わないと撃った時の反動で手首が折れるらしぃです)
そして“本番”です。 クゥ~ゥウウウ緊張するぜぇ
つづく
やはり昨日の予告まで書けませんでした。明日は営業dayなんで昼からやってます. ちなみにお盆休みはありませんが16・17日と連休させて頂きます。
別に引っ張ってるわけや無いんですが現地に到着するまでに五話もいってしまいましたねぇ。さて今日は皆さんのお待ちかねトラブル発生の巻きです(^_^;)
憧れのアメリカはロスアンゼルスに到着しレンタルバイク屋(EAGLE RIDER)に無事到着し手続きを早く済まし走りたい気持ちでイパーィです。
((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク
今日の予定はレンタルバイク屋(日本代理店の方)いわく現地に着いたら時差ボケもある人が多くBIKEに慣れる為もあり到着日の夜はレンタル屋推薦のホテル(日本語が通じる)に泊まる方が良いとの事で予約してありました。
そしてレンタルの手続きをしてる時に事件は起こりました
さて本題に入る前に皆さんに伝えたい事がありますこれから書く事を、よ~く考えながら読んで下さい
たぶんですが貴方も私と同じことが起こる可能性があると思います
注意点としましては“始めての海外旅行一人旅”と言うことです。ツアーでは無いので飛行機からレンタル屋とネットや知り合いに頼んだりして自分で予約しました。そして関空を7月31日夕方5時半頃に日本を出国しました(これが大事)
それでは戻ります。
手続きを待っているとレンタルバイク屋の人(もちろんアメリカ人ですが私より背が低く少し生意気なヤシです)が何やら言うます。
「おみゃーさんの予約て明日だがね」 (もち英語ネ)
(; ̄Д ̄)ハァッ?
「たわけーっなにゆぅとんだがや
今日や
今日
」 「日本でちゃ~んと予約入れとんだがねぇ
調べてみんかぁ
日本へ聞けっ
このたわけがぁああっ
」
すると、そのチビアメリカ人がmclpti;/c@pogtflbl;f.m,hkjek@r〇▲×hoslsaと訳の解らん単語を並べてきて私はチンプンカンになり「モットユクーリシャベレ」と言い返しました.
すると諦めたのか何処かに電話してます。
しばらくすると私に電話変われ言いました。代わると電話の主は在住の日本人スタッフでした。
「貴方の予約は明日になってますよ」と電話の向こうでゆぅてます。
(; ̄Д ̄)ハァッ?
私は「ちゃんと8月1日の午前中と予約しといたはずや」 ハィお解かりの方いますか
気付いて無い方は私と同じ運命をたどります(^_^;)
すると在住スタッフが。
「何言ってんですか今日は7月31日ですよ.」
( ̄д ̄)エツ?
ハィ。おバカですね。ココまで読んで知らなかったアナタも、おバカゆぅ事になりますが日本とアメリカの間には時差が有るのは解っていたんですがの中で日付変更線跨いだ時もココで時間が変わるんだな程度でなんも気にしてなかったんですねぇ
ところが日本を31日夕方に出てもロスに着いても31日の朝ゆぅ何とも不思議ゆぅか私の勉強不足ですが・・・ それを時差ボケゆぅんスかね。
そして、その事をスタッフに言うと「そんな事、常識ですよ」と言われ、カチン
と来た私は言うてやりました「常識かなんか知らんが海外は初めてやから知らんゎっ
」と。さらに「どぅしたらエエんですか」とゆぅと「20分程でそちらに着きますから待ってて下さい」と言われ待つことに・・・
しかし、世間の常識らしいが私ときたら全然知らなかったもんだから予約していた BIKEそしてホテルすべて狂ってくるわけですし、そんならアレもかこれも狂うんか
そぅすると予定がっあああ~
と頭はパニくってました(*_*;
そして・・・
つづく
予告。次は身に掛かる危険がっつ まで書けるかな? まっ
お楽しみに
さぁて、いよいよアメリカはロスアンゼルスに到着したはエエですがっ 続きから。
皆さんの御希望に答えられなくて残念ですが「どちらまで
」と聞かれ“サウスダコタ”と答え「誰と、何の目的で誰かと会うの
」と聞かれ“誰もおらん一人や”と言うと呆れられたものの、またもやスルーと抜けれました。
やはり一人で始めての入国ゆぅのが疑われなかったのでしょうか、なんの問題も無く無事入国審査も終わりました。
そしてココでプチハプニングが起こりました(お待たせしました)
無いんですっ何処を探しても私の荷物が無いんです
ちゃぁ~んと乗って来たから降ろされ回って来る(ベルトコンベアー)の中に無いんです
回りを見渡せば色んな国の色んな会社の荷物もあります
が、確かに乗って来た会社の所見ても無いんです
仕方なく少し怖そうな顔をした警備員みたいな人に「オレのバッグあらへんねん」と(もちろん英語です)訪ねたら「何処の乗って来たんや
」と聞かれたので“ジャル”と答えました。
すると、その警備員のオッサンは「そんな会社知らん」とゆぅじゃあ~りませんか
ハィ、日本ではJALと書いてジャルと読んでますが外国行ったら通用しませんのでご注意して下さい。
そして“ジャパン エア ライン”と言い直すと直ぐに、その場所に連れて行ってくれました。
そして、そのオッサンは「どんな色の、どんな形のバッグや」と聞いてきましたので手でこんな形で色はグリーンでと説明してると・・・・・w(°o°)w
ベルトコンベアーの隣に見覚えのあるバッグが・・・・・あるやんけ(^_^;)
私が探してる間に勝手にベルトコンベアから下ろされ勝手に置いてありました(^_^;)
オッサンにソーリーソーリーと手で誤るとオッサンは愛想良く戻って行きました。
(〃´o`)=3 フゥ 何事も無かったが、しかし最初の一歩がこんなんでは大丈夫かいななどと心配しつつも、後は外に出てタクシー乗り場に行くだけです。
レンタルバイク屋までタクシーで行きますが日本で全て予約をしてた為、タクシーの運チャンに「ここまで行ってくれ」と地図を見せるだけで連れてってくれます。
しかもタクシー代はレンタルバイク屋が払ってくれるから、なんも心配いらんのです.
(しかし、自分でタクシー乗ると始めての外人と見て料金をボッタくられるので注意が必要との事ですから要注意です)
レンタルバイク屋まで空港から15分ほどで到着します(初めてのアメリカの町の景色に少し感動)
そして無事レンタルバイク屋に到着しタクシーの運チャンに「ここの会社が料金払ってくれるから待っててや」と待たせ、会社が支払うのを確認。
そして今から、さっさと手続きして後はBIKEを借りるだけぇ~ と店内を見渡し待っていると・・・
信じられない事がッアアアアアアアアア
つづく
でゎ続きからです。
もぅまもなく飛び立つ時間やゆぅのに、やれ後ろの席のTVのモニターの故障だのインド人が大事な薬をバッグの中に仕舞い込み荷物室まで取りに行くまで待てだのとアナウンスが流れて、一向に飛ぶ気配ありません 私は人生二回目(海外初)の
ですが「こんなんでエエんかぁ
なんや不安な気分になってきたぞぅ
」・・・(^_^;)
そして30分遅れでようやくのエンジンが始動し離陸の為に向きを変え一気に加速し始めました
前回、新婚旅行で
に初めて乗った時に離陸の加速はなんやドラックレースの車みたく気持ち良く感じたのですが今回は違ってました。
私は祈りましたネ 「頼むから無事飛び立ってクレと。そしてもし落ちるならアメリカに着いてから落ちてクレと」(^_^;) ほんま日本で落ちたらシャレにもなりませんからネ
そして無事離陸し後は約13時間狭いシートで辛抱しなければなりません
ホンマに狭いです
私の身長(約180cm)だと足を組み直すのも一苦労します。
ここでの中で過ごす説明を少しだけしておきますネ(今度行かれる方に) まず予約の際にシートの位置を聞かれますので迷わずアイルシート(通路側)と答えて下さい.
先程も書きましたが前の席との間が狭いので片側の足だけでも通路に出せば快適度がマシになります。
それとスリッパをお忘れなく(足がむくんで着く頃にはパンパンになってますから)あと夏でも一枚長袖の服を用意。(上空はかなり気温が低いので肌寒い)
楽しみと言えばTVモニターですね映画に音楽にゲーム、あと色んな角度に設置してあるカメラ映像ですね(私も紀伊半島を確認できました) あとはフェリーみたいに今、何処飛んでるョ
上空の気温はこん位ョてな感じです。
映画も邦画は字幕スーパーが英語だったりして少しだけ英会話の勉強にもなります。たしか釣りバカ日誌をやってたな。
そして一番の楽しみは機内食ですねぇ これまた狭いシートの間を駆使しながら置いて食べるわけですが(肉と魚が選べます) 美味いです(特に国内機は値段も高いぶん料理も良い) あとは私の大好きな“酒
”これが無いとダメゆぅ感じですが、それも飲み放題ときてます
私もワイン(ボトルをチョイス)や水割り等結構飲みました。
しかし飲んでも飲んでも体が興奮してるのかどぅか知れませんが酔いませんと言う事は中々眠れないんですねぇ
なにより狭いですし
何回も寝たり覚めたりを繰り返してると突然窓の外が明るくなりました。ホンマに急にゆぅ感じでしたねぇモニターで確認したら日付変更線辺りでしたゎ
なんか不思議ゆぅか訳が解らんゆぅのが正解でしたネ
そして13時間の退屈な時間が、いよいよ終了です憧れの台地アメリカをモニターで見ながらドキドキ((o( ̄ー ̄)o)) ワクワクしながら見てました。そして無事に着陸しロスアンゼルス空港に到着しました
空港の第一印象はチト古いかなゆぅ感じでした。私は直ぐにでも外に飛び出たい気持ちですが、その前にはもちろん入国手続き&審査があります
某V誌の元編集長T氏は毎回チェックを受けると聞いてましたし私もかなと・・・(^_^;)
そしてプチハプニングがっ
さらに憧れのアメリカ第一歩がっああああ
どっ・どぅすんのよオレっ
∑(゚m゚=)!!
つづく
昨日のブログにコメント沢山頂きホンマありがとぅございますぅ やはり書いている者にとって“返事”ゆぅのが一番はりあいがありアリガたいもんです
ホンマはコメントの所で返事するんですがイパーィ頂きましたのでコノ場で。皆さんこれからもカキコよろしくです。
ハィ私が一年中で一番楽しみにしている、その為に仕事してると言っても過言ではないVIBES MEETING(秋休み)の場所&日にちが決定しましたねぇ
開催場所は噂されてた九州とは違い山口県山口市阿知須の海浜公園で10月11~13日だそうです。(ほとんど九州みたいなもんですが)
もぅ私達の気持ちは10月に飛んでますどのルートで何処で泊まりやら考えてますゎ
楽しみやなぁ
でゎ、それまで当ブログでは'02 USA 6000mil放浪の旅で楽しんでいただきましょう それではVol.2の始まりです。
出国の為の厳重な検査をするゲートなんですが実はそのゲートをくぐるとソコは外国になるんですねぇ場所は日本なんですがネ
変なヤシ(私)を通してしまうと国の責任になるんで厳重にチエックされます。
ここで裏話ですが怪しそうなヤシ(私)は見た目だけで怪しまれ、間が悪いと別室に入れられ徹底的に調べられるとの事なんです。そしてホンマに私見たいなんは取調べを受けやすいと英会話の先生に言われてました(^_^;)
で、もしも取り調べを受けさせられたりした時は「なんでこんな事さらすんじゃブオケー」などとゴネて時間を掛けてやればエコノミークラスからビジネスに格上げして貰える可能性があると聞いてました
そんな願っても無いチャンスを私が見逃すわけありません ワザとフテブテシイ態度でゲートに立ちはだかりました
(オラァッ
なんか文句あったらゆぅてみぃ
)
“ハィ、でわ金属の物はコノ箱に入れて下さい、あっブーツとベルトも鳴る恐れがありますので外して下さい”と言われ素直に外し(でもブレスレットやRINGは付けたままです) ゲートをくぐると・・・何の音もしません・・・
ハィなんの問題も無くスルーでした。( ̄д ̄)エッ? こんなんでエエの
(普通は当たり前ですが、なぜか物足りんナ)
案内板通りにモノレールに乗りロスアンゼルスの搭乗口に到着すると周りは外人サンばっかりで、いやがうえにも“もぅココは外国なんや”ゆぅ雰囲気でイパーィでした。
外人サンゆぅか日本人も居ますが皆さん旅行者もしくはビジネスゆぅ感じが漂う方々ばかりですが小汚いジーンズに汗臭いTシャツ姿で片手にヘルメットとスリッパ(必須)“アンタ何処行くの”ゆぅ感じの視線を少し浴び、案内のアナウンスがあるまで一人たたずんでました。
そしてアナウンスが入り、いよいよ飛行機に搭乗します その通路の途中にも検知器みたいな棒を持ってるヤシが居て“オッ
今度こそチャンスか
”(なにが(^_^;))
それも見事にクリアー(中には実際に呼び止められてる人も居ました)
あっけなく飛行機の座席まで到着し、なにやらなんも無くて良かったのか悪かったのか不思議な気持ちですが一番に思うはシートが狭い
隣の人に愛想の一つでも振ろうかと思いましたが、なにやら話す気にも為らないよぅなアジアン系の親子です 少し話そうか迷いましたがヤメにして後は
が飛び立つのを待ってました。
しか~し・・・
つづく