でゎ続きからです。
もぅまもなく飛び立つ時間やゆぅのに、やれ後ろの席のTVのモニターの故障だのインド人が大事な薬をバッグの中に仕舞い込み荷物室まで取りに行くまで待てだのとアナウンスが流れて、一向に飛ぶ気配ありません 私は人生二回目(海外初)の
ですが「こんなんでエエんかぁ
なんや不安な気分になってきたぞぅ
」・・・(^_^;)
そして30分遅れでようやくのエンジンが始動し離陸の為に向きを変え一気に加速し始めました
前回、新婚旅行で
に初めて乗った時に離陸の加速はなんやドラックレースの車みたく気持ち良く感じたのですが今回は違ってました。
私は祈りましたネ 「頼むから無事飛び立ってクレと。そしてもし落ちるならアメリカに着いてから落ちてクレと」(^_^;) ほんま日本で落ちたらシャレにもなりませんからネ
そして無事離陸し後は約13時間狭いシートで辛抱しなければなりません
ホンマに狭いです
私の身長(約180cm)だと足を組み直すのも一苦労します。
ここでの中で過ごす説明を少しだけしておきますネ(今度行かれる方に) まず予約の際にシートの位置を聞かれますので迷わずアイルシート(通路側)と答えて下さい.
先程も書きましたが前の席との間が狭いので片側の足だけでも通路に出せば快適度がマシになります。
それとスリッパをお忘れなく(足がむくんで着く頃にはパンパンになってますから)あと夏でも一枚長袖の服を用意。(上空はかなり気温が低いので肌寒い)
楽しみと言えばTVモニターですね映画に音楽にゲーム、あと色んな角度に設置してあるカメラ映像ですね(私も紀伊半島を確認できました) あとはフェリーみたいに今、何処飛んでるョ
上空の気温はこん位ョてな感じです。
映画も邦画は字幕スーパーが英語だったりして少しだけ英会話の勉強にもなります。たしか釣りバカ日誌をやってたな。
そして一番の楽しみは機内食ですねぇ これまた狭いシートの間を駆使しながら置いて食べるわけですが(肉と魚が選べます) 美味いです(特に国内機は値段も高いぶん料理も良い) あとは私の大好きな“酒
”これが無いとダメゆぅ感じですが、それも飲み放題ときてます
私もワイン(ボトルをチョイス)や水割り等結構飲みました。
しかし飲んでも飲んでも体が興奮してるのかどぅか知れませんが酔いませんと言う事は中々眠れないんですねぇ
なにより狭いですし
何回も寝たり覚めたりを繰り返してると突然窓の外が明るくなりました。ホンマに急にゆぅ感じでしたねぇモニターで確認したら日付変更線辺りでしたゎ
なんか不思議ゆぅか訳が解らんゆぅのが正解でしたネ
そして13時間の退屈な時間が、いよいよ終了です憧れの台地アメリカをモニターで見ながらドキドキ((o( ̄ー ̄)o)) ワクワクしながら見てました。そして無事に着陸しロスアンゼルス空港に到着しました
空港の第一印象はチト古いかなゆぅ感じでした。私は直ぐにでも外に飛び出たい気持ちですが、その前にはもちろん入国手続き&審査があります
某V誌の元編集長T氏は毎回チェックを受けると聞いてましたし私もかなと・・・(^_^;)
そしてプチハプニングがっ
さらに憧れのアメリカ第一歩がっああああ
どっ・どぅすんのよオレっ
∑(゚m゚=)!!
つづく