な・なんと熊が出るらしぃんです


昨年は沢山出て来て、なんと国道の脇まで出たとか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しか~し、このキャンプ場はスポーツ公園にもなっているらしく整備が行き届いていて、まだ出た事無いと聞き一安心し早速テントを設営しました。
さて旅の楽しみの一つがなんと言っても温泉デス

白馬村と言えばスキーが有名ですが温泉の宝庫でもあります

受付でお薦めの風呂を聞いて“ヤマギワ氏”を後ろに乗せ(帰りに買い物する為)

自宅の風呂は狭くて体育座りで入らなければいけないので私は足が伸ばせて入れるゆうのがホンマ楽しみです

お湯の温度も調度良く露天風呂もあり¥500で体もポカポカになり、晩御飯の買い物を済ませキャンプ場へ戻りました。
キャンプ場へ戻ってみれば駐車場に車が一台も止まってなく今夜はどぅやら我々だけのよぅで


この辺りは、まだキャンプシーズンじゃ無いんですねぇ

でも、そのおかげか好き放題設備が使えます

水場の屋根の下で快適に過ごせました。
そして一夜明けテントの外に出れば快晴


しかもキャンプ場からの眺めが最高の絶景ポイントだったんです

昨日、着いた時は風も強く山には雲が掛かっていて見えなかったんですが・・・
見て下さい



勿論、朝食は景色の見える所に椅子を持って行きました

パンとソーセージとコーヒーだけの簡素な食事ですが絶景を見ながら食べれば格別の味に変わりました


我々だけの貸切キャンプ場の風景。木漏れ日の下のテントがエエ感じでしょ

続きは、また明日です。
日曜なんで昼から営業してまっせ。
二人共、蕎麦の大盛を食べましたが何か物足らなさを感じ、もぅ一枚大盛を追加し(“ヤマギワ氏”のオゴリ) 腹も満足し、今からの道のりは信号機も少なく快適な道での天気の中気持ち良く目的地に向けて走り出しました。
“ヤマギワ氏”のBIKEも調子が良いみたく(チェーンガードが毎回折れるが) 私の、やや後方を“ガシャガタ ガシャガタ”言わせながら無事付いて来てます。
私は、この今の時期にR19(木曽路)を走るのが好きなんです。信号も少ない上に適度なアップダウンもあり、何より新緑の季節は木々の新芽の香りがして最高です
ただ一つ殆んどが黄線で追い越し出来ないのが辛いんですがね
そして気持ち良く走ってたんですが、突然ヘルメットのシールドにポツリポツリと雨がっ
空は晴れてるのに調度、頭上だけ黒い雲が固まってるんです
やはり“ヤマギワ氏”の仕業かとも思いましたが山間部ゆえ、この辺りは雨が良く降る所でしてハイ その雨も一瞬だけの出来事で済みましたε-(´д`;) フゥ
そして塩尻市の手前からR19を降り、畑の中を走る通称サラダ街道を走ります。
このサラダ街道、実に気持ちのイイ道なんです
両側にリンゴ畑があり花が咲く頃走れば、何とも言えない位にイイ匂いの中を走れるんデス
近年の温暖化のせいで時期は終わってるんですが以前一度だけ走った時は最高の気分でした。
そして安曇野の中を通り抜け(実に高級そうで私達には用事がない)少し走れば目の前に立山連峰が立ちはだかります
山肌は雪が被り絶景です 流石にここまでくると肌寒くなり革ジャン着てても寒いです
そして二つの湖を越えれば目的地、白馬村に到着しました。
先ずはキャンプ場に行き受付をすると、な・なんとビクーリする事が注意事項に書いてありました(((( ;゚Д゚)))
つづく
このまま恵那市を抜ければ(渋滞が多い)中津川から二車線になり、目指す蕎麦屋に到着するのは昼前で空いてるやろし、それにしても気持ちのエエ天気やしと走ってると何やら今までとは違う事に気が付きました
今まで少し後方から“ガシャガサ ガシャガサ”聞こえてきてた音が無いんです
すかさず左右後方共確認すれど今まで走っていた“ヤマギワ氏”の姿が見当たりません(*_*;
で、バックミラーをフと見てみると遥か彼方に小さく“ヤマギワ氏”の姿が小さく映ってるのをハケーンしましたw(°o°)w
「やはり、ヤラかしよった」と私はUターンして戻ってみると・・・
“ヤマギワ氏”BIKEの横で外人みたく両手を少しだけ上げ“ダメです”と・・・
欧米かっ(少し古いですね) SFかっ
そんなツッコミも入れ、どぅしたと聞けば「エンジンが突然消えてしもた
」と。
さらに「ランプも何も点かへん」と。
私は思いましたネ あぁこれで今回のツーリングは終わったなとorz
すると“ヤマギワ氏”直ぐに何したかと言えば、おもむろに携帯を取り出しSHOPに連絡入れようとしてるんデス
普通、先ずは自分で原因を探るもんですが性格なんでしょうか、やはりここで彼の“めんどくさがり”が表に出てしまったよぅです
私は、すかさず「取り合えず原因探そうや」
「もしかしたらバッテリーが」と私が言うよりも早く彼を見てみれば、すでに電話中で
(*_*;
電話の向こうのBIKE屋と私の答が同時に聞こえた様で“ヤマギワ氏”取り合えず荷物を降ろし、ようやく調べる気になったみたいです。
しかし、またしても“ヤマギワ氏”の性格に私は呆れかえりました・・・
約30年も前のBIKEに乗りながら“工具”を持って来て無いと・・・(; ̄Д ̄)ハァッ?
なんか私、出発準備しててイヤな予感してたんですゎ
ここでまた“ヤマギワ氏”の性格出ましたネ“為る様になればエエ”ですね。
私が工具を持って来てたから良かったものの、無かったらどぅするつもりだったんでしょうかネ( ̄ω ̄;)
修理中の“ヤマギワ氏”
故障箇所は私も指摘した通りでした。見てみればバッテリーのマイナス端子がポキッと折れていて、それが原因で急にエンジンストップとなりました。
私の指導通りに修理し無事エンジンも繋り再び走り出せました。
(〃´o`)=3 フゥ
ようやく第一の目的地の蕎麦屋“おんたけ”到着。修理のおかげで昼時となり順番待ちです 腹減った~
ここの蕎麦屋は昨年“ヤマギワ氏”と山梨県まで行った時に立ち寄った店で美味かったので今年も寄る事にしました。
しかし未だ今日の目的地の白馬村(長野県です)まで半分も走ってません。
ココまで来るのに“ヤマギワ氏”の性格が殆んど出きってますし、残りのが出ない様に祈りながらも空を見てみればピーカン晴れですしと、再び目的地向けて走り出しました
そして・・・何やら・・・
つづく
さて、昨日の予告通り今日は白馬ツーリングの模様をお届けしたいと思います。
初めに今回の同行人である“ヤマギワ氏”なんですが、ブログに登場も少ないんですが、と~ってもネタ多き男なので先ずは彼についてご紹介したいと思います。
“ヤマギワ氏”まぎれもなく本名ですが自宅が志摩半島の先っぽ付近にある為に何処へ行くのも皆より早く家を出て(松阪まで約1時間半。早朝時刻)遅く着くとゆぅ行為がもれなく付いて来ます。
で、その“ヤマギワ氏”の性格なるもの皆が認めるほどの“面倒見が良い”“他人思いだ”とか“優しいイイ人”な訳なんですが、実は“めんどくさがり”ゆぅか“為る様になればエエ”的な性格の持ち主なんです。
実はそれ以外にも彼には“特技”がありまして、それは何かと言えば彼と一緒に走れば必ずと言っていい程“雨”が降るんです。
天気予報で二日間共晴れになっていても必ず雨が降るんです。いわゆる“雨男”ですネ
そんな“ヤマギワ氏”が駆るBIKE、以前は私と同じハーレー(それも高年式)でしたが何を血迷ったか約30年も前のハーレーに乗り換えたんです
誰が何乗ろぅが降りようが関係無いんですが問題は“為る様になればエエ”的な性格の“ヤマギワ氏”壊れた時の事など頭には無いようでして、今から2~3年前に手に入れてからも我々と同じ様に付いて来て、しかもマフラーから煙を吐きながら・・・
私のBIKEも、かれこれ9万Km走ってますから人の事あまり言えませんが、その30年前のBIKEと二人きりで走る時は“頼むで壊れないでくれ”と願いながら走るありさまですが・・・(^_^;)
さて、“ヤマギワ氏”が何かヤラカシてくれそな予感の中、行って来ました。
私の顔のデカイのは気にしないで下さい。
そのまま一路、春日井市に向けて高速走行デス。 E.T.C付けるまでは一般国道を渋滞にも引っかかり2時間以上掛けて春日井市まで走りましたが“通勤割”を使えば、なんと¥1200で行けます 渋滞&危険が伴う一般道を走る事を考えれば安いもんデス しかも1時間で春日井市に到着しますから朝も少しゆっくりできますしネ
春日井市までに東名阪名古屋西の料金所と名古屋高速の料金所と二つのゲートがあるんですが、“ヤマギワ氏”のBIKEにはまだE.T.Cが付いて無くて取り合えず名古屋西を出た所で停車し、再び料金を支払う“ヤマギワ氏”を見送る形にしたんです。
少しだけ間を置いて私が発車したんですが、これが間違いの始まりでした
実は名古屋高速はスムーズに車を通す為にゲートが2ヶ所あるんですが私がゲートを抜ける時に“ヤマギワ氏”の姿は無く、もぅ一つのゲートで料金を支払ってるもんだと思ってました。
けど、走れど走れど前を見ても後ろを気にしても“ヤマギワ氏”の姿が見えません
まぁ降りる所を伝えてあったので私は降りた所で待つことにしました。
10分くらい待ったでしょうか、けど“ヤマギワ氏”が現れません
さては降りる所間違えたかそれとも壊れたかと思い、携帯に「何処におるんや」と入れ待つこと5分。
電話が鳴り、先のガソリンスタンドで待っている事が判明しました(^_^;)
一応“他人思い”の“ヤマギワ氏” 私に迷惑掛けると悪いと思ったのか料金を素早く払い結構飛ばしたようでして・・・(^_^;)
無事合流し二人共ガソリンを満タンにしR19を北上しました。
それにしても最高と呼べる程の晴れです 心地良い風を浴びながら走るのは最高です
夢心地気分で走り「腹減ったなぁ~もぅ少しで目的の蕎麦屋さんやな」なんて信号で止まった時に喋り恵那市を抜けようかとした時に、なんか違和感が・・・
つづく


では、昨日の続きから。
息子を後ろに乗せてるし休憩の為に自販機だらけのパーキングに止まって用を足しBIKEに戻ってくると息子が荷物を見て「父ちゃんコレってテントと違うけどエエの

よ~く見てみれば箱の写真が、なんと“タープ”なんです

な・なんとテントとタープを間違えて持って来てしまったぁ~

今晩は、連れのオッサンと3人で一つのテントに寝る予定だったんデス

もちろん会場には貸しテントもバンガローも無いですから「どないすんねん」デス

しかし、よく息子が気が付いたもんやなぁと、流石に何回もキャンプ連れてった甲斐があったなぁと感心するもののテントを探す事に。
ホームセンターからオー〇バックス(昔は少しだけキャンプ用品を扱っていた)まで探してみたのですが、なんせ時は既に11月です

まぁ~山の中だから冷える事冷える事

でも救いなのが天気が良い事と、その頃のVIBES MEETINGは少人数だった為にBIKEの横にテントが張れた為(今では絶対無理) BIKEとBIKEで低くタープを張り被るようにして寝ました。そして、その場所が受付の直ぐ隣で寒くなれば受付の焚き火で暖をとる事もでき何とか夜を過ごせました。
二日目も良い天気で気持ち良く走れ帰った後にVIBESに写真送ったら搭載されてホンマ思い出に残ってます。
それから火が付いたの如く日本中のミーティングに行きまくり、旅する快感を覚えてしまって週末は何処かでテントとゆぅ日々を送りました。
北海道も二週間程あても無く走り周ったり、夏の九州一週した時なんかは3回くらい日焼けを繰り返して、おまけに紫外線でヤラレタ髪の毛がブチ切れたりした事もありました.
そして一番の思い出が詰まった一番大事なパッチがコレです

左胸の特等席で輝いてます




私が行った時は62回目ですから、もぅ直ぐ70年にもなるイベントなんです

このアメリカに行った話は、またいつかしたいと思ってます。
店の都合で中々ミーティングに行けず今は年間2~3枚程度しか手に入れられませんが、これからも参加したミーティングのパッチを思いを込めながら縫って行きたいと思っています。
今日でパッチの話は終わりですが、明日は何もなければ書くであろうの予告写真を搭載します

明日をお楽しみに。