昨日は“根性桜”の事を書きましたが、先日もブログで紹介した某有名肉店傍の橋の袂の“夫婦桜”が今日、見てみたらほぼ満開でした
ケータイで撮ったので解りにくいかな
この桜は私の物心ついた頃から毎年花を咲かせ今は跡形も無いですが桜の後ろには銭湯があって、その隣には駄菓子屋があってよくソノ店でロケット花火を買って川に向かって発射してたものでした.
もぅかなりの歳の桜の木や思いますが、年齢に負けじとリッパな花を咲かせ特に川側にはみ出した方は下へも伸びて、川原から見ればリッパな“枝垂桜”と顔を変えるんデス
昔はこの桜の事を気にも、とめませんでしたが今は毎年何時咲くのかと楽しみにしてます.
そして写真の下に写っている川は“阪内川”と言う名前でして私の絶好の遊び場所でした. 記憶によると年がら年中この川で遊んでた気がします.
特に夏は、ほとんど毎日行ってました友達が用事あって一緒に行けなくても一人で行ってましたからねぇ
今写っている橋は子供の頃は未だ木の橋でして、調度この橋の横から川原に降りることができて、私は片手にバケツもぅ片方はタモを持って上流へと目指しました
目的は、もちろん魚捕りです いつも上流に架かる橋まで(約1km程だと思います)
川の中をザブザブ歩き、草の下にタモを突っ込んでガサガサやると“フナ”や“シラハヨ”とか“ドジョウ”は当たり前で時には“八目鰻”や“ズガニ”はたまた“スッポンの小亀”まで色々捕りました.
その目的の橋に着くまでに2回程バケツの中はイッパイになったもんです
そして、その橋の下まで行くと川が調度イイ感じの高さのコンクリートで堰き止めらていて斜めになってて、その碩を“オイカワ”や“鮎”なんかが飛び越えていて、さらにその碩の効果もあって急な流れになっているもんですから、水も澄んでいて今では絶滅貴種になっている“アカザ”と私達は呼んでいました(赤くて小さいナマズに似た魚でトゲがあります)が、その場所にしか居なかったですが、今思い出せばホンマ貴重な魚やったんやなぁって思います。
時にはコケで滑って全身ずぶ濡れになって家に帰った事も多々ありましたねぇ^_^;
高校生になってからも行ってましたねぇ 流石に川には入りませんでしたが、そぅそぅBIKEでトライアルごっこもやりましたねぇ
夏の夜なんか当時飼っていた犬を連れて幼馴染の同級生を誘い川原でタバコを吸って好きな女の子の話をしてた思いでもあります.
でも、今じゃ川で遊ぶなとか危険
と言う看板なんかが立ってて、子供が川で遊ぶなんて光景は無くなりましたねぇ
実際、川も汚くなってますしねぇ特に昔あった、そのイイ高さの碩は今やビニールが風船の様に膨らんで川を堰き止めて、その水を田んぼに流すなんてしてますから、川が自然に流れなくなって藻が溜まり悪臭が漂ったりする季節がある位なんです
そのせいで下流の放流モンですが“鯉”が酸素不足で死んでたりして、そぅゆうの見てたら腹が立ってきて、私一度ですが市長に抗議のメールした事あったのですが無視されましたワ
まぁクソッタレな町のカス市長ですから松阪が悪くなるの当たり前ですね.
最後は市長の悪口になってしまいましたが、M(もっと)F(古い)H(話)でした。
今、時刻8時半前ですが久しぶりの残業です(今、機械待ち)まだもう少し掛かりそぅですゎ 早く帰って
やりたいです.