只今のタイトル祭り好きですが、少し前にも書きましたが話のどこが祭りやねんと突っ込まれても(突っ込んでない
) 全然気にせず気ままにいきます。
乗せてもらってる探検車みたいな車が泥だらけになればなるほど私のテンションは増していくばかりで「オモシレ~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ」と上がりっぱなしになっていきます.
そして少しだけ広場みたいな所に到着すると先程見たジープ軍団の何台かがいました。
泥だらけのジープには私より年配の人も結構いて皆さん笑顔でいますが中には怖~ぃ顔した人も居たりして(^_^;) 〇93かな
たぶん始めて目隠しされたまま、この山の中の空き地みたいな所に連れて来られたとしたら「何処やココわっ
」とビビル思いますゎ。
ホンマに谷底みたいな所で周りには木や草が、うっそうと茂り置いてきぼりにされたら間違い無く遭難しそぅな場所です
暫くしてると背丈程の草の方から何やらガサゴソとうごめく物がまさか獣か
すると、その草木が倒れて中から轟音と共に現れたのは一台のジープでした
た・ただの草むらですやんこんな所を車が走れるなんて、なんちゅう凄さや
もぅこの時点で完璧に私はヤラレてました(*´ェ`*)
その後も山の中の獣道を走り抜けゴール地点に着いた頃には膝が笑ってましたゎ。(^_^;)
そして我々BIKE組は、そのジープ軍団と別れ帰りましたが私の頭の中は既にヤバィ状態に陥っていました。
帰りの道中、私の頭の中は先程の山の中の光景と、あんな凄い場所を走れそれに大迫力のあの車が目に焼きついて離れません
どぅにかしてジープをっいや、どんなのでも四駆やったらイイ
欲しくてタマラナイ
もともと私のBIKE好きは子供の頃にTVで見た“仮面ライダー”が爆弾の間を土煙をたてながら駆け抜けてジャンプをする所から始まるシーンが子供心を突き刺して始まったわけでして。
それ以来、自転車で山道(その時代は未舗装です)を走ったり水溜りの中を突っ走ったりするのが大好きで、そして高校生になり初めてBIKEを手にしたのもオフロードタイプのBIKEでしたから元来のオフロード好きなんです
そして自動車が山を走るなんて見た事無かったですから完璧にヤラレました(^_^;)
完璧にヤラレてしまった私は、そのジープ軍団の集まる車屋サンに出向いて行ってしまいました。
そして、次の走行会に連れて行って貰える事になり、その当日私が同乗させて貰う車を見てみると・・・w(°o°)w
つづく