でゎSFHも、いよいよ最終話です 続き行ってみよ~
私が名刺を差し出すと彼女は少し照れた感じで「ありがとぅ」と手に取り帰って行きました。
もちろん名刺の住所は、まだ自宅のままですが携帯もメアドもシカーリ入れてありますから、後は彼女の連絡を待つのみと( ̄ー ̄)ニヤリッ
そして朝方の、いつもの時間帯にいつも同じ物を買ってく馴染みのトラッカーのお客サンに最後のアウンの呼吸で受け渡しし「私、今週でヤメますんで。これからも気を付けて走って下さい。」と挨拶をすませました。(トラッカーのオッチャンはコンビニ店員から最後の挨拶されるなんて、さぞかしビクーリした思います)
そして私は半年間のコンビニのアルバイトを終えアメリカへと旅立ちました。
振り返ってみれば半年間なんてアッとゆぅ間ですが、最初の三ヶ月間はホンマに辛く長い日々でした。
何度か腹が立った事もありましたが、アメリカに行くとゆぅ目的があった為にくじけた事は無かったです。
中盤頃から面白ささえ出て来て、何より“片思い”も私にとってはエエ支えになってくれました(^_^;)
ただ、深夜一生懸命働いたわりには給料が安くて、なかなか思うようにお金が貯まりませんでしたがネ(^_^;)
でも、うま~ぃ事自分を動かして要領さえ掴めば深夜のコンビニ店員も悪くないかも知れません。
よく深夜は危険が伴うとも言いますが私の仕事中は一切無く(少し残念暴れてイイと了解得てましたから) 逆に、なぜかイイ人ばかりでした(?_?)
皆さんも一度くらいコンビニでバイトしてみるとイイ経験になると思いますョ 特に人間監察は・・・
まさかSFHが約50回も続くとは私も思ってませんでしたがツマラナイ話を喜んで見て下さった方ホンマにありがとう御座います。今日でSFH(少し古い話)は終わりです。
私のブログが終わるわけではありませんので、これからもショ~も無い話にお付き合い下さいまし
あっ 皆さんが一番気になる
事話してませんでしたね。
先ずは10分間の恋の彼女(当時18歳)ですが、私がバイトしてる間にサッサと辞めて当時付き合ってた彼氏と出来ちゃった婚したらしぃです。
その後、風の話では彼氏(旦那)と子供が生まれて直ぐに別れたそぅです(^_^;)今の流行ですかね
あの時、私が思い切って家族を捨てて彼女と一緒になっていれば今頃
もっと悲惨な目になってたでしょぅねぇ特に私は・・・(^_^;)
そして残る真夜中の天使の笑顔の彼女ですが
ハハハッお察しの通り、な~んの音沙汰もありませんゎ~
世の中そんなに上手くいきませんなぁ~