今日は大暑ですネ
関係ないけど久しぶりにSFH行ってみませうか。しばらくSFHを書いてなかったんで前回の話は、なんやったっけと思われるといけないんでさわりだけ戻ります。
バイトを今月末(7月)でヤメる事を社員に伝える事にしたものの、なんやら寂しぃ感じやらなにやらで、それに他の人には知られたく無かったんで誰も居なくなるのを見計らって仲の良かった社員に伝えるチャンスを伺ってました。
そしてオッサンバイト人が一生懸命掃除してるうちに社員に伝えました。
今月末でアルバイトやめさせて頂きます
と、伝えると社員は一瞬“エッ”とゆぅ顔をしましたが直ぐに「そぅなんですか」と返してきました。実は仲の良かった社員には飲みに行った時にそれとなく伝えてあったんです。
すると一枚の紙を出してきて「辞表届けみたいなもんですけどヤメる内容は、なんて書いときます」と聞いてきました。
私は、「アメリカに放浪の旅に出る」と言いました。
(なんやカッコエエ思いません)
社員も少し笑いながら「〇〇サンがヤメるまで他の人には黙っときますゎ」と。
残る半月間エエ思い出に残るよう一生懸命働きました。
でも、やはりヤメるとなるとホンマ寂しぃ気持ちが込み上げてきます。
なんと言っても顔馴染みのお客サンに会えないかと思うと、それにあの“真夜中の天使の笑顔”の彼女にもぅ会えないかと思うのが一番辛かったデス(結局はそこですネ)(^_^;)
なんとか、その彼女と交流を図ろうとあらゆる事を考えました
そして、その日も彼女はやって来ました
なにか切っ掛けをと探してると、見つけました(☆∇☆) キッラ-ン!
指に私の得意中の得意 SILVERのRINGが
そく話しかけました SILVER好きなんですか
と。すると満面の笑顔で「ハイッ
大好きなんですぅ
」と、まるで私の事を“大好き”と言ってくれてるみたいに錯覚しました
そして次の日、私は作戦を練りました 彼女が来そうな時間帯になった頃に控え室から“名刺”を取り出してポケットに入れ彼女が来たら渡そうと
すると時間通り彼女がやってきましたっ
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!
もぅ今日しかチャンスがありません
そしてレジの時に「実は私、SILVERを作ってまして」とゆぅと彼女は「えっ凄~ぃ
」 さらに私は「実は今週でココをヤメるんです。そして今度、店を出す予定なんで良かったら来て下さい」と名刺を差し出しました。
つづく