んな事はさておき昨日今日とコの地方はホンマに天気が良くって暖かな日となりました

んで予定通り昨日は朝4時に松阪を出発し、車ん中の会話と言えば「今日は釣れるかなぁ~

皆さん期待を膨らませて乗船し、少し経つとよぅやく天然のストーブ“太陽”が現れました。今日は暖かくなって気持ちがイイぞっと皆さんご機嫌の様子。
ですが・・・(^_^;)
一時間経っても・・・二時間過ぎ・・・三時間過ぎても竿の穂先はピクリとも動きません(*_*;
昨日は・・・釣れてたらしぃんですが・・・
波静かで風光明媚な須賀利湾内。
釣れないコッチとしては家族への土産が無いのは大変ですが、もっと大変なのは船頭さん(^_^;)
須賀利湾内はともかく尾鷲湾まで入り込み、アチラこちらのポイントへ移動してくれて、釣りゆぅかクルージングです(^_^;) でも天気がイイので気持ちイイ

予定時間を過ぎても頑張ってくれましたが結局、目当ての“大アジ”は誰の竿にも当たりも無く・・・(*_*;
ボウズゆぅ事は無かったですが、全員クーラーの中は寂しく帰りました(^_^;)
でも、残念賞に貰った“アオリイカ”、そして帰り道に干物を買いに寄った、いつもの魚屋さん“丸房商店”に行ったら、な~んと“カツオ”を頂きまして

無事、食卓は豪勢なものとなり(写真撮り忘れました) メチャ満足な気分のまま午後9時前には床に付き就寝となりました(久しぶりに気持ち良く眠れました

しかし今回は久しぶりの寂しい釣果となりましたが、なにしろ“自然”が相手ですから仕方がありません。
次回への楽しみが、また一つ増えた日でした


昨日今日とホンマいいお天気に恵まれて気持ちエエですなぁ

チト羨ましくも思いますが私もシカーリと昨日は楽しんできましたので、そんな日曜をお届けしたいと思います。
目覚ましを午前2時半にセットするも、遊びに行く日だけはセット時刻より自然と早起きしてしまうのは誰も同じかと思います。
予定時刻どおり、釣り仲間の“Pチャン&オヤジ”が私を迎えに来て目指すは尾鷲市須賀利町まで。(ちなみにオヤジと書いてますが私の親ではなく友達の親でして、親愛をこめてそぅ呼んでる仲です)
尾鷲市が近づくにつれ空が白々と明るくなってきます。釣りに行く時の一番好きな時間帯ですねぇ

行く途中の浜の映像ですがピンボケが幻想的ですねぇ

もぅ20年くらいコの場所に来てますが、何度来ても気持ちのイイ眺めデス 須賀利町の夜明け前と明るくなってからのShotです。
イイ眺めでしょ

そして乗船し初の当たりわっ

“Pチャン”の満面の笑顔ですねぇ



コの後、ポイントを変えた所で“Pチャン&オヤジ”に強烈なアタリが連続します


それも魚が大きすぎてラインを切られるとゆぅ大物ばかりのアタリデス

そんな大アタリの中、上手く釣り上げると60cmオーバーばかりの真鯛が釣れるんですが・・・
私の竿デス。隣と後ろばかりアタリがあるのに私の竿にはアタリが・・・

そんな私の竿も、たま~に入りこんだかと思ったら・・・魚がデカ過ぎて、竿を手で持った瞬間に切れるとゆぅ・・・

そして12時に納竿となり“Pチャン&オヤジ”は大満足のニッカニッカ

さて私の釣果をお見せしましょう。
ど~ぅですか




で、何故に

相変わらず私の竿にはアタリが全くなくて・・・最後の最後に釣れたのは一番下の真鯛でした

まぁ、そ~ゆぅのがあってこそ自然の遊びゆぅこってすネ

“Pチャン”次回は君の“ツキ”をSTOPさせてやるぜ


今回は珍しく私の娘と、最近の釣り友“Pチャン”の三人で行って来ました。行くにわたって“Pチャン”に迎えに来てもらう事になってたのですが予定の午前4時過ぎになっても“Pチャン”は来ません・・・( ̄ω ̄;)
そして20分頃に、なんかあったかも

結局4時過ぎ出発予定が5時となってしまい、船宿は貸しボートなものの6時半には着きたかったのですが、こりゃ間に合わんナと思いつつも・・・
しかし高速道路ゆぅのはホンマ便利なもんですナ


しか~し、到着する前から気になってはいたんですが、釣りにとって一番の強敵ゆぅか厄介なのが“風”なんです。
釣り場は山に囲まれていて風は大丈夫だと思ってはいたんですが結構吹いてて・・・でも、そのうち治まるやろぅと乗船しました。
この矢口浦と言う所は湾内の一番奥に辺り、波なんてほとんど立たなくて船に弱い人でも安心して釣りを楽しめる場所なんです。周りは山に囲まれて所々に桜が咲きウグイスが鳴きホンマに和める場所デス
貸しボートは二人乗りなので二隻に分かれて乗船です。さて釣果はいかに

キス釣りの大好きな私の娘ですがブログに顔出しはNGと言われてますので横顔だけチロッと。
四方何処を見ても綺麗な場所です。
ケータイで最ズームにしたのですが見えませんネ “Pチャン”が写ってます。
さて、釣果ですが海釣りをされる方なら分かると思いますが、乗船時は満潮前で水温も暖かかったですでが、下げ潮と共に先日からの冷え込みで水温が急激に下がりだしたおかげで魚の食いつきがサッパリ無くなり、その上、風が急に吹き出してポイントから外れてしまい散々でした

予定では娘と二人で最低でも50匹は期待してましたが・・・
でも、刺身にできるくらい大きなのも釣れて、天ぷらにしたら家族で食べるには十分あり大満足な晩ゴハンとなりました

空は薄曇りで風が急に吹くと寒くて、オマケにあまり釣れずと散々でしたが、それもこれもなんと言っても“自然”が相手の遊びですからネ
やっぱり釣りはイイ

皆さん大変お待たせしました Hiddie'sステッカーが完成いたしました
なんと二種類(色違いですが)作っちゃいましたぁ
デザインは見てからのお楽しみゆぅ事で店に来てください 遠方の方はどぅしよっかなぁ~
っとぅ
でゎ釣りに全く興味の無い方には、なんも面白く無いでしょうが昨日の続きからぁ でも少しは興味持って見てネ
ココ須賀利には、まる草親子のオヤジに始めて連れて来て貰った時から早15年以上になりますかねぇ
初めて来た時にクーラーにイパーィの魚を釣ってハマりました それまでは突堤から釣るのばかりやってましたから中々大きい魚なんて釣れなくて(時たま40cmくらいの黒鯛は釣りました)それこそ赤色の鯛なんて魚屋さんか宿のゴハンくらいしか知りませんでしたからねぇ
それに私は船にあまり強くなくて・・・でもココ須賀利は大丈夫なんですヮ なんと言っても湾内ですから、まるで池の上で釣ってるかの様に波がありませんデス
私が店を出すまでは月一で行ってましたが、店を出してからは休みも少なくなりましたし・・・なによりヤハーリ・・・が無くて(^_^;) 今では年に一度だけです(^_^;)
ですから須賀利に来るのはホンマ楽しみなんです 何が釣れるかなぁ
っとう。
そんな中、私が一番乗りに大きなアタリが 先ずは一匹目とゆぅ事で慎重にと・・・
ジャ~ンなんとも綺麗な真鯛です
大きさも食べごろSIZEですなぁ
天気がイイのにカッパは寒さ対策デス。
そんな中、他のメンバーにもボチボチとサバやアジ、小ぶりながらも真鯛等色んな魚が釣れてます(私が忙しかったので写真は撮れませんでした)
でも鯛釣りが始めてな“Pチャン”にはまだアタリが・・・(^_^;)
“Pチャン”はブラックバス釣りが得意で色んな池や湖に行ってたらしぃですが、今年の夏に私とキス釣りに行ってからと言うもの“食べれる魚”にハマり今回初同行となりました
するとっ “Pチャン”に念願のアタリが来ました
しかも大きそうデス
竿がしなりメッチャ慎重にリールを巻いてます そして
ウリャッ
見事な真鯛の初釣りで~す 今回の大物賞デス
昼まで釣りを楽しみ帰り道でラーメンを楽しみ、そして晩御飯が楽しみです
今回は水温が低くて魚の活性が悪かったですが、それでもご覧の通りオカズは沢山あります
真鯛の刺身にカルパッチョ、アジのタタキにサバは酢でシメサバに左端は的ダイと言う魚で煮付けには最高デス
ちなみにアジのタタキをゴハンの上に乗せ、だし汁をかけて茶漬けにするとメチャうまぁ~です 小さい鯛は後日チラシ寿司にします
一度釣りに行けば、こ~んなにも食卓が豊かになりますヨ 興味の無い人でも少しは・・・でしょ
今度一緒に行きますか
昨日うp忘れのBIKEな方、通称“シャッター屋orホッパー”です。
なんと彼は一からBIKEを組み上げ世界に一台のBIKEに仕上げるとゆぅ特技の持ち主です(BIKE屋ではありません)




でゎ、そんなエエ休日の一日をお届けします。
日曜日午前3時、普段では絶対ありえない時間帯に、しかも目覚まし時計が鳴る前に起床。こんな技が出来るのも遊びに行く日だけですナ(^_^;)
午前4時に今日のメンバー“まる草親子&Pチャン”がお迎えに来てくれ“Pチャン号”に乗り込んで一路目指すは尾鷲市須賀利まで

途中コンビニで弁当を買い5時半過ぎに船宿(かわむら)に到着。しばし作戦会議


出船と言っても湾内で釣るのでポイントまでは2~3分で到着です。
なんと言っても釣りの醍醐味は一投目を入れるまでの緊張感がたまりません




緊張感が漂う中にも笑顔は絶えません

ガレージまる草(Miniを引き上げて貰った車屋)の親子です(オヤジは車に関係ない) まぁコの親子と言ったら似た物親子でして終始喋りどおしでしてハィ。しかも上の口も下の口も(つまり“屁”ですナ) 船に乗っている間中喋ってました。
ココで須賀利を紹介したいと思います。ココは山と海が隣り合わせでして山にタプーリ吸い込んだ雨が海底から伏流水となりミネラルがタプーリと湾内に注ぎ込まれます。そして、そのミネラルをタプーリと食べてる魚達はゆぅまでも無く美味しいんです

この場所で養殖された特に鯛は日本一美味しいと言われています。
遠くに尾鷲市の町並みが見えます。朝日が山肌に当たり漆の木は真っ赤っかに紅葉して


山肌に張り付く様に家並みが見えます。でも少子化の影響でコの町でたった一つの学校が数年前に廃校となってしまいました

唯一の定期船もたしか・・・無くなったかな

さて釣れたんでしょうかねぇ

その様子は明日へ続く。