先ず初めに私の胃の中の鉛はスカーリ落としてきて身軽になって帰って来ました (体重は変わってませんが)
ご心配頂いたコの地方の方限定ですが、お土産に太陽を連れて帰り“梅雨明け”となりました 私のおかげや思いますがネ
てな事は置いといて、いったい私は何処へ行ってきたんでしょうかネ でゎそんな内容も含めてお届けします。
8月1日、土曜日の天気予報は明け方くらいまで強い雨が降ると言ってましたが、夜中に何回か目が覚めましたが雨音は聞こえずに「こりゃオレはホンマ晴れ男かっ」と興奮しながらも朝が明けるのを今か今かと待ちわびてました。
そして午前6時に起き上がり外を見てみると・・・雨は降ってませんがマクーラな雲と共にゴロゴロッと・・・さらに・・・ドゎーっと
雨が・・・
でも今日は雨だと覚悟してましたから用意を済ませ、何年かぶりの家からのカッパを着込み雨の中走りとなりました。
伊勢道に乗っかると空はマクーラなものの大した雨じゃなく、空に向かって「クソッタレ雨雲」と叫びながらも、新品のタイヤに少しビビリながら走行。
三重県を上れば上る程、雨雲が厚くなり、おまけに雲が下りてきていて視界まで悪くなるしまつ・・・ でも覚悟していると心に決めてましたから気になりません。
私の予定では150kmはカッパ走行の予定でしたが、三重県の県境を越えたところでっ
空が急に明るくなり始めましたっ そして、暫く走ると徐々に空が明けだして青空がチラリチラリと見え始め、そして
念願の、た・太陽がっぁああっつ
どぅやら三重県だけ雨雲が溜まってるみたいですねぇ ヤハーリ〇ヤンのせいか
直ぐに次のSAでカッパと長靴を脱いでルンルン気分で再び走りだし、「やっぱオレは晴れ男やなぁ」な~んて喜びながら走り、電光掲示板で“〇〇先25kmの渋滞”を確認。
ココは毎度の事で、言って見れば“名物”とも呼べます(道路状況知ってる方は、もぅ私が、どの方向に走ってるか解りますネ)
つづく