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三重県松阪市にSILVER jewelryとハンコ(印鑑)のなんとも変な組み合わせの店ですが当店は手作り(ハンドメイド)自社製造しております. 当店のHPはhiddies.comです。プロフのHPは旧ページで現在ありません。
先日、“長渕 剛”の新曲の事を書いたからゆぅわけや無いんですが、今日のタイトル“蝉 semi”ですネ

長渕の方は、ここんとこ毎晩寝る前にベッドの上でしみじみ聞いてますが、先ほど偶然にも当店の柱に一匹の蝉がとまったので撮ってみました(虫の嫌いな方すみません)
P8080421.JPG






店の柱ゆぅのも珍しいですが、この蝉は“アブラゼミ”です。

私が子供の頃に毎年夏休みになると、自分の背丈の何倍かもある竹竿の先に針金をくくり付け、特性のタモを祖父に作ってもらい毎日蝉取りに行ってました。

昔は手の届く範囲には、この“アブラゼミ”しか居なくて、それこそ手づかみで捕れるくらい沢山いました。

私のお目当ては、このいつでも捕れる“アブラゼミ”じゃなくて、高い木上の方で大きな体にキレイな透明の羽でワシワシ鳴いている“クマゼミ”捕りに夢中になったものデス

その“クマゼミ”ですが、私が小学生の頃はホンマに数が少なくて、それこそ蝉の大様を捕った気分にさせてくれるくらいでした。

それが、いつの間にか今となったら“クマゼミ”ばかりになってしまって“アブラゼミ”を見つける方が大変な時代になってしまったんデス

ここにも温暖化ゆぅのが影響してるんでしょうねぇ 私の散歩道で“クマゼミ”が大合唱を奏でています

相変わらずですが、今の私には“長渕”の影響もあってか鳴き声が「チキショゥ~」としか聞こえませんが(^_^;)

まるで、虫好きの私に挨拶をしに来てくれたかの様に、カメラを近づけても逃げもせず、まるで「私を上手く撮ってネ」と言わんばかりにジィーと動かずに居ました。
P8080423.jpg






表に出て来て短い人生を精一杯生き抜く“蝉”ってある意味カッコイイと思うのは私だけでしょうか

気が付いたら、いつの間にか飛び去ってました。

やっぱり、なんか挨拶しにきたんかなぁ~

明日は営業日デス なんか天気わるそぅですなぁ


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