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三重県松阪市にSILVER jewelryとハンコ(印鑑)のなんとも変な組み合わせの店ですが当店は手作り(ハンドメイド)自社製造しております. 当店のHPはhiddies.comです。プロフのHPは旧ページで現在ありません。
今日は、ほったらかしにしてたとか温泉に浸けてしまって、コレってSILVERゆぅくらいにマッ黒になってしまったジュエリーを、いとも簡単に綺麗にする“裏技”をお届けします。

が、初めに断っておきますが携帯から御覧頂いている方は今日は写真が多いので重たくてすみません。

まずは軽量カップ(無ければ鍋でもイイ)のなるべく“鉄”なヤシ(化学反応させる為)を用意して下さい。
その辺の¥100SHOPで売っている物でOKです。
P6260650.jpg





そして底に納まる位にアルミ箔をひきます。
P6260651.jpg





そして少し多めに塩を入れて下さい。
P6260654.jpg





そしてヤカンで沸騰したお湯を注いで下さい。
P6260655.jpg





お湯の量はジュエリーが十分浸かる位でOKです。
P6260657.jpg





こ~んなにマッ黒になったSILVERを(写真では割と綺麗ですが実物は、まるでカラスの羽です)
P6260652.jpgP6260653.jpg





カップが少々小さかったですが・・・
P6260658.jpg




この時、SILVERがアルミ箔に触れる様に箸などで転がして下さい。

するとw(°o°)wと見る見るうちに黒ずみが無くなっていきます

その後、水洗いすればOKです(塩分を落とす為)

カラスの羽が白鳥とまではいきませんが黒ずみは取れてます
P6260659.jpg





この様な細かいデザインの物は元通りに仕上げるまではプロの手が入りますが凹凸の少ない物(特に丸みがあるもの)はビックリする程綺麗になります。

ですが最初から燻し加工してある物(黒くネ)や石物はヤメといて下さい。特に石物は高温の湯を使うため色が抜けたり割れたりしますのでご注意を。

作業に使ったカップや鍋は洗えば、人体になんの悪影響もありませんので御安心を。

次回は身近な物でピッカピカになる“裏ワザ”をご紹介します。
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