今週に入ってから、まだ二日目ですが実に気持ちのイイ天気ですネェ 空気が澄んでて朝晩も涼しくて空模様も安定してるんで毎日ハーレーで少しだけ遠回り出勤してるんですが、やっぱなんですネ 気持ちのイイ時期に走るのがホンマ気持ちエエっスな。暑い中も寒い中も辛いですから。やはり歳のせいとしておきましょう。
では、続きです。なんやかんやトラブルあるっしょ(^_^;)
調度、前を走るハーレーをハケーンし交差点で追いつきざま「この辺りでHarley・・・」と言いかけたと同時に向こうから「Harley Davidson ディーラーか それなら今から自分達も行く所だから、ついておいで」と。
(* ̄∇ ̄*)Lucky
いやぁ~ホンマに、ついているゆぅかLuckyでした しばらく後をつき走るとデッカイHarley Davidson ディーラーに到着。
中に入りキレイなに、このハーレーはレンタルで、あまり修理には金を使いたく無くて・・・と説明すると「分かったゎ
少し待ってて」と奥に入っていきました。
しばらく待っていると「とてもキレイな中古品あったの。コレで〇〇ドルだけどイイ」
と聞いてきましたので「PRICE Down please」とお願いするとはニコッと笑い商談成立
工具が無いのでファクトリーを貸してと頼むもののダメらしくて、どぅするものかと思案してたら、さっきの
が簡易工具を手に持ち、しかも手伝ってくれて数分のうちに完了しました
私は別れ際、に握手をし深くお礼を言い再び走り出しました。
しかしホンマにコッチに来て運が着いてます ハーレーも元通りになりキズも無く気分も再びハイテンション
に戻りました
そしてBrendelで70号を降り191号に入ります。この道は憧れのMonument Valleyへと続く道です。左方向にArches Nat’l Parkの荒い山並が連なる。調度夕日が山に当り赤茶色の山肌をいっそう引きだてている実に良い感じだ。頭の中ではテンガローハットを被り馬に乗っている映画のワンシーンを浮かべていました。
やがてMoabの街へ到着。この街は、いたる所にキャンプ場があり何処にしようか迷うほどある。ガスステーションに立ち寄りお薦めの場所を聞いてみるとFreeのサイトを教えてくれました。
そして、このガスステーションで面白い事がありました。さっき修理した時にクラッチの調節が気に入らなかったので工具を借りることにしたのですが、どれだけ説明しても通じないんです
しまいに紙に絵を書いて解ってもらったんですが、田舎ゆえ日本と同じく方言があるんですねぇ 今回の場合、私は工具(TOOL)を貸してと言ったんですが普通にツールと発言しますよね
でも、そこのオヤジいわくTから始まるからトォゥールと呼ばなければ解らんと言い出して、私に発音してみろと言うんです(^_^;)
私も貸して欲しいですから素直にしたがい発音したらベリーぐぅとニヤリと笑いよりましたゎ(^_^;) しかし異国に来て、こんな些細な事でもコミュニケーションがとれるなんてホンマに面白いです
修理も済みオヤジに挨拶し教えて貰ったキャンプサイトに行ってみると、そこは・・・
つづく