酒の話もとぅとぅ10話までなってしまいました。そぅそぅ毎日出来事あるわけやないし書き出すと面白くて・・・(^_^;)
まぁ、気楽にお付き合い下さい。暇つぶしに調度エエでっしゃろ
昨日の話はつい変な方へ行ってしまいましたが(^_^;) その“松田優作”の映画ですナ
アフォな私は昔っからそぅでしたが直ぐに影響されやすいタイプでしてハィ TVで仮面ライダーを見た時もそぅでしたし、ブルース・リーを見た時もそぅでした。
ハィもぅお解かりですネ 主人公に為り切るわけですナ もぅ映画館を出る前、そぅ椅子から立ち上がる瞬間から自分は“松田優作”になっている訳ですネ
歩き方から動作、そして声の発し方まで全て“松田優作”です
そんな“松田優作”に為り切った私が家に戻る前にする事と言えば酒屋に立ち寄る事なんです。劇中で出てきた酒の銘柄を覚えて同じ物を探しに向かうわけデス
“松田優作”が劇中の中で決まって出てくるワンシーンが拳銃で打ち合い、その一発が当たるわけですナ
そぅすると映画の中でもヤハーリ拳銃はイケないわけですから病院に行けませんわネ
そぅすると主人公“松田優作”が自分で治療をする為に消毒ですな、ウィスキーを先ず口に含み、そして傷口に向かってブシューと吹き付けるんですゎ、その瞬間に痛むんでしょうナ 必死にこらえてる顔がまたカッコよくて
そして今度は痛み止めの為に瓶のままゴクゴクと飲み、傷口にナイフで弾を取り出すシーンがたまらなくカッコよかったりしてるんですゎ
またシチュエーションもカッコよくしてありますねぇ 薄暗~い部屋で電球一個だけ照らし、机の上には拳銃やウィスキーのボトルが並べられて灰皿があって・・・
“松田優作”には酒とタバコ、そして拳銃に忘れてはイケないのがエエ女と見事に揃ってましたナ 服装もカッコよくて劇中で出てきたサングラスを次の日に眼鏡屋に探しに行ったりもしましたゎ(^_^;)
で、その酒屋ですが劇中で飲んでたのがスコッチウィスキーでありまして、酒屋に寄ったゎエエですが流石にスコッチは高くて・・・(^_^;)
でも、どぅしても欲しかったんで一番安いの買ったりして・・・(^_^;)
で、家に戻ってもまだ“松田優作”のままですゎ。それこそメシを食べる仕草から風呂でゎシャワーで雰囲気を作り、部屋に戻ったら完璧に染まって電気を薄暗くして当時は、まだタバコ吸ってましたからスコッチウィスキー片手にタバコ吹かしながら・・・酔っ払い、アフォな夜は更けていくわけですナ
そんなアフォな日々も過ぎ岡山の生活にも慣れて徐々に友達も出来て、その頃に親方に連れて行って貰ったのが“やきとり屋”でした
その“やきとり屋”は・・・
つづく