実に春本番になってきましたねぇ私の体も暖かくなるにつれ調子良くなってるのが解ります. ダメですネ ほんま冬だけゎ. たぶんですが私が死ぬなんて時は秋の終わりに寂しさを覚え、やがて来る冬の寒さに耐えれなくなり死んでゆくんだろぅなぁと確信しております. たぶんですがネ
私のブログもシリーズが増えてしまい中途が多くなってきましたが気にせずに行ってみませう.
でゎ初午大祭の続きデス
“山奥の住人”の、お払い見てて何か違和感を感じ、帰り道に一瞬にして思いが湧き上がりました
そして家に着くなり女房に“オレ厄年にアメリカ行ってくるワ”と。
その時、女房は本気にはしてなかった様で“この酔っ払いが、また夢みたいな事言うとる”みたいにあしらわれました.
実は私、いつの頃か忘れましたがTVで見たグランドキャニオンの光景に感動を覚え死ぬまでに、この眼で絶対見てみたいと思っていたんです.
そして、その思いはハーレーに乗るようになってから更に増して、ハーレーでアメリカ大陸を走ってみたい(この思いはハーレー乗り共通です) と夢描いてました.
そして今回の事で一瞬にして私の心に火が付いてしまったんです
“オレの厄とやらはグランドキャニオンの谷底に突き落としてやる”と。
決めたが最後、直ぐに行動に移るのが私の良い所()
早速旅行会社に
と、なる所ですが私は立派な大人ですし、お金も無いし、何より英語喋れんし・・・
そして明くる朝、女房に“昨日ゆぅたん本気やで”さらに“心配かけん為にも英語習うワ”と言いました.
さらに本気なのを見せる為に女房の見てる前で英会話教室にTELして申し込みまでしました.
女房は英会話なんて、どぅせ続かんやろぅしまだ二年も先の事やしぃゆぅ感じで聞いてました。
ところが、どっこい私は決めたら貫き通します. ABCしか知りませんでしたがアメリカに旅立つ一ヶ月前まで行きました.
教育TVの“初めよう英会話”なんてのを毎日録画して繰り返し見たりしながら月日が経ち、やがて職場をクビになり自由の身となったんですが金が足りなくてコンビニへバイトに行くとゆぅ事になりました.
そして話は“少し古い話(SFH)シリーズ”へと繋がる訳なんです.
しかし、バイトに行きながら英会話の日は辛かったですねぇ 教室終わるのがPM9時30分で、そこからバイト先まで急いでも15分掛かかりましたからねぇ
遅刻だけは絶対したくなかったですから大変でしたゎ(^_^;)
でゎ、その続きはSFHをお楽しみに