寒かったり暖かったりと体調管理が大変ですナ 私の喉は相変わらずガラガラゆぅてますが酒焼け
やったりして・・・(^_^;)そんな感じで酒の話の続きデス
親戚の酔っ払い軍団のおもちゃ化した私は次から次へと酒を湯飲み茶碗に満タンに注がれて少しマイッテました

そこで思いついたのが酔っ払いオッサンの見ていないうちに自分の酒を辺りにある空いた茶碗に移すとゆぅ事を思いついたんデス

大人の世界なら酒飲みのルールとして、限界まできたらコップをひっくり返し「もぅ飲めません」と意思表示できますが、そんな事を私が知ってるハズもなく自分なりにあみだしたんや思います。
そんなガキんちょなのにイッチョ前な事を思いつく私も私ですが“限界”ゆぅのも薄ら薄ら気が付いてたんや思います。
そして帰る頃にはヘベレケになり少し気持ち悪さも覚え・・・家に帰り眠ると・・・
夜中にパッと目が覚め、まぶたを開けると天井がグルグル回り壁は滝の様に流れています

そして段々と・・・ウプッ(*_*;まだ外は真っ暗ですが便所が外にある為、家の一番奥まで行き・・・用を足し・・・そして流しに台に・・・
ハィ逆噴射ですナ(^_^;)そのまま朝が来るまで何回も・・・(^_^;)
たしか中一くらいや思いましたが小坊やったかなぁ~(^_^;)
とまぁ~そんなガキん頃に酒飲んで吐くとゆぅ行為を覚えてしまった私はスカーリ酒の虜とまでは言いすぎですが中坊の頃にはmyボトルまでありました(家ですよ)
その頃に流行っていた通称“ダルマ”サントリーOLDですネ
なんや知らんけど一応酒に関しては親も寛大でして、たぶん自分が飲めないせいもあるんでしょうか酒くらいはゆぅ感じでした。
ただタバコはヤメとけゆぅ感じでしたネ ヤメとけ言われても中学入る前に吸ってましたし(^_^;)
そんな、おバカな私の酒話は中学校3年生のある日に・・・
つづく
新作の風景。こないだ銀材を曲げてましたが・・・
こんなんなりましたぁ
もぅ解かってきた
振り返れば早いもんですが、寒さと貧しさに震えてた一ヶ月やったように思えます(^_^;)カフーンの仕業か昨日から声がガラガラになってしまって、今日も元気の無い調子でしたが昼からそんな私を心配して来てくれる方々が・・・ホンマありがたいこってス

もぅカフーンなんか風邪なんかよぅ解かりませんがメシを美味いと思えるゆぅくらいですから大丈夫でしょう。明日は休みヤシ。
そんな感じですが、こないだから始まった新シリーズ“酒飲みのいいわけ”続きデス
そんな酔っ払い達に囲まれて調子にのった私は、さらに調子にのりクィッと再びやらかしました。
まだ酒を飲んだら、どんな感じになるとか味なんて解かる筈もなく、ただ少し甘くて少し苦くてと、これが大人が喜んで飲む酒かと思いながら飲んでました。
しかし流石に二杯も飲むと腹ん中が暑くなって頭がポワァ~んとしてきました
想像で書いてるみたいでしょうがコレまた記憶に残ってるんですねぇ。もぅオッサン達は大喜びな状態で酒飲み仲間が増えたかのように「もっと飲め
」てな具合で注いできます。たしか、そん時は酒を飲んでる
飲まされてる私にオフクロが気が付き「エエ加減にしとき
」と場を離された思いますが、さすがに酔っ払ってフラフラのボォ~
で車に乗り込み家に帰りました。次の日、学校に行って同級生に「オマエ酒飲んだ事あるか
」「オレ、昨日何杯飲んだぞっ
」とバカみたいに自慢してました。ヤハーリ大人ぶりたかったんでしょうナしかし、それ以来お葬式の後は何回忌だのと親戚が集まってはオジサン達が私を隣に座らせ面白がって飲ませられました

そぅなってくるとナレとは怖い物でしてハィ “酔う”とゆぅ事が解かって気持ちがイイもんですから調子にのってグビッとやってたんはイイんですが・・・
周りの酔っ払い達は完璧に私の事を“子供”やゆぅのを忘れてるみたいでしてハィ
次から次へと注いでくるんです
一口飲んでオジサンと話をしてる間に、隣に座ってるオジサンが勝手に注いであるんです
意味が解かりますでしょうか
一口二口飲むと、当然その分量だけ酒が減りますが話をしてて横を向いてる間に酒を注がれ、正面を向き湯飲み茶碗に視線を向けると、さっき減ったハズなのに茶碗から溢れるくらいに満タンに・・・(*_*;いくらなんでも、そんなに飲めるわけありません。そして私は子供ながらにある事に気が付いたんデス・・・
つづく
明日は第一日曜日なんで定休日デス ホンマ疲れ気味なんでユクーリ静養しますゎ・・・酒飲んで(^_^;)
夕方からクシャミ出まくりデス
それでゎ昨日の続きから。
その親戚のある所は少し田舎にあり未だ土葬が行なわれてました。ま~るい樽みたいなお棺に体育座りみたいに親戚のお爺さんが入っていたのを覚えています。
そして皆揃って少し先のお墓までお棺を篭の様に両端で担いで歩き、先に掘ってあった穴に埋めてました。
私は、その周りに在る墓石を見て下には骸骨があるんやなと妙な気持ちで眺めていました。妙な気持ちやゆぅのは、“ゲゲゲの鬼太郎”を初期の頃から見てたせいやと思います。
まだガキんちょの頃ですから、そのお墓の光景が漫画の世界とダブって見えて少しビビッてたんや思います。
そして、その晩に行なわれた偲ぶ会(たしか何とか言うんですナ)ですが、私の親父とゆぅのは酒が全くと言うほどでは無いにしろ飲めなくて、ちなみに親父の父親(私が大好きやったジィちゃん)は“奈良漬”でも酔ってしまう人だったらしくて、なんでこんな酒好きの私が出来たんでしょうか
(親父いわく、私は昔に大阪の地下鉄のホームで迷子になり、その時に間違って連れて来た子やと子供の頃散々言われましたがホンマやったかもね( ̄ω ̄;))話は違う方向へ行ってしまいましたが、そんな飲めない親父に親戚の酔っ払い達は興味がなく、自然と私の方へと向いてきた訳なんです。
「オイッ
〇〇(私の名) コッチへ来てオジサンの横に座れっ」と嬉しそうに手招きしてます
「今からナァ、オジィさんのお墓行ってこの茶碗を置いて来い
」 「置いて来れたら千円やる」と、例によって酒で真っ赤っかの顔
しながら、それでも私が怖いの知ってるし、行かないの解かってるから言ってるんでしょがネ なんせ、その時代の千円は価値ありましたし。そんな有り得ない事を言ったかと思えば、「オジサンゎなぁ
オマエが好きや
オマエは男らしい
」とかなんとか言いながら「男なら酒を飲まなアカン」と。今でも覚えてますが、オジサンは私に湯飲み茶碗を持たせて日本酒を注いできました。正にその時が今の酒好きのルーツなんです

なんせ初めてやゆぅのに不味いとも思わなかった私は調子に乗り、たぶん大人になったもんやと勘違いの一つでもしたんでしょうか一杯目はクィッと飲んだ思います。
さらに、そんな飲みっぷりを見た酔っ払いオジサンは・・・
つづく
一昨日帰った頃から、とぅとぅゲェーリーになり何回も
に出たり入ったりの繰り返しで・・・(失礼) 食べ物は胃に優しくと“うどん”とか食べてて、なんか物足らない気がして魚肉ソーセージなんて食べようとしましたが、体ゆぅのは反応するもんですねぇ~、二口ほど食べたら後は喉を通りませんでしたゎ。
あと、体が拒否反応をおこしたのが今日のタイトル“酒”ですナ ホンマ、脳では飲みたいんですが体が拒否して飲みたくありませんでした
これで今年に入って二度目の肝臓休めです。喜んでエエのかな
(^_^;)
で、それにまつわる話も含めて少しの間“酒の話”いってみます。酒を飲まない方にも参考になるように書きますからお付き合い下さいネ あと酒飲みってホンマにアフォやなと笑ってもらえる思いますし。
でゎ、私がどの様にして酒を飲むようになったか
なぜ酒が好きになったか
いわゆるRootsゆぅヤシですネ そんなん知らんでエエゎ言わんといてネ でゎ始まりデス
昨日ブログ休んだのは体の調子が悪かったんじゃなく(イイとは言えん状態でしたが) ちょっと仏事がありまして(親戚)店を早仕舞いしたわけでした。
で、その私のルーツと仏事は非常に深~ぃ関係でありましてハィ
今からさかのぼる事35年以上も前の事でしょうか、未だ私のオティンティンに毛も生えてない頃の事でして昨日みたく仏事があり、当然各家で式が終わった後に故人を偲ぶ会みたいなもんがありました。
まぁ~親の親戚のオヤジ達ときたら逝ってしまった人を偲んでるのか、はたまた酒を楽しんでるのか訳の解からん状態で飲むゎ飲むわの大酒飲み達でした。
み~んなマッカッカの顔をしてヘラヘラ笑ってるし、そんなオッサン達を見てて葬式って・・・と少し不思議に思った記憶が微かに残ってる気がします。
そんな大酒飲みのオッサン達の事ですから・・・
つづく